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お子さんの問題集・ドリル・ワークなどを、どのように使ってますか?
コピーをとっていますか?
直接、書き込んでますか?
個人利用以外のコピーは著作権に触れるようですので、要注意です。
念のため。
我が家では、問題集によって、直接書き込むか、コピーをとってから取り組むかを決めています。
あとは、そのときの親の忙しさ・状況にもよるかな…。
コピーをとって取り組みたい問題集でも、コピーを取る暇がなくて、書き込まざるを得ないことも!
この記事では、どういう問題集ならコピーをとるか、または直接書き込むかの基準を書きます。また、コピーをとった場合、その問題集を最強に使い倒す勉強法をご紹介します。
受験まで長く使える、複合機(コピー機+印刷機)のイチオシはこちら。
コピーをとらない問題集・コピーを取る問題集
コピーをとらない問題集
我が家では、基礎練的なものは、元値が安いし、コピーの手間のほうが面倒なので、コピーを取らず、直接書き込んでいます。
例えば「くもんの小学ドリル」のような問題集です。
子供がサクッと解き終わるので、正直コピーも間に合いません。
コピーをとる問題集
ですが、思考系や文章題など、難問系問題集は、繰り返すためにコピーをとっています。
例としては、以下にご紹介したSAPIX(サピックス)の『きらめき算数脳』などです。
問題集コピー後、最強の使い倒し方
『スーパーエリート問題集』を例に説明
この記事では新たに『スーパーエリート問題集』を例にとってご説明してみます。
『トップクラス問題集』や『最レベ問題集』などと似たような、難問(良問)ぞろいの問題集です。
この問題集、本当に難しくて…。
我が家では、例えば小1算数を5巡しました。
5歳11ヶ月のときに着手して、5巡目が終わったのは7歳10ヶ月のころでした。
難しすぎて寝かせていた期間もあります。
まさに、この「コピーをとっての勉強法」にぴったりの問題集と言えます。
さて、以下にこの勉強法の手順を書きます。
- 問題集を買ったら、目次を含め、まず全ページコピー。
- そして、そのコピーを、プリント感覚で解いていく。
- 間違えたプリントのみ「(再)クリアファイル」にどんどんつっこんでいく。
- 1巡終えたら「(再)クリアファイル」に入ってるのと同じページを再度コピーして解く(2巡目)。
- 1巡目と2巡目で、間違い方を比べる(前よりは理解度が上がった?全然進歩してない?など)。
- また間違えたら「(再)クリアファイル」につっこむ。
- このCYCLEを、間違いがなくなるまで回す。
それぞれ補足していきますね。
①目次は日付を書き込んだりして、計画と、進捗管理に使います。
③~④写真右(→)が1巡目のとき間違えた箇所。
これを取っておいて、2巡目をするときに該当ページをコピーします。
それが、写真の左(←)の束です。
⑥~⑦これをどんどんやっていき、苦手を潰します!!!!
その後は、徐々にだとしても、必ず減ってくるので達成感を味わえます。
こんな感じ↓
左(←)から順に、3巡目、4巡目、5巡目。
これでは、減り具合が分からないですね。
これならどうでしょう?!
真上から見た図!
下から、3巡目、4巡目、5巡目。
5巡目、あまり厚さが減ってないようですが、1ページの中でもできるようになった問題はあるので、総量はだいぶ減っているのです。
例えばこのページだと、2⃣はもうオッケーなので、1⃣のみ繰り返しになります。
×は、この問題はやらなくていいよの印。
蛍光マーカーは、この問題をやってねの印。
寝かすことのメリット
少し脱線しますが、(5巡したとはいえ)なぜ『スーパーエリート問題集』を完了させるのに、2年近くかけたのかを書きたいと思います。
それは、例えば1巡目が終わってすぐにまた2巡目に着手すると、前回の答えを覚えていたりするので、解き直しの効果が薄れるからです。
なので、毎回、ある程度「間」をおいていました。
あと、「寝かせる(熟成させる)のが良い」から。
一旦脇に置いて、まったく違う分野の問題集に取り組んだりしてみて、その後ふと戻ってみると、なぜか意外と出来るようになっていたりするんですよ。
同じ分野だったら「力が付いたんだな」と分かるけど、違う分野でもそういう現象が見られることがありますよ。
時間をおいて寝かせることで、無意識下で、頭が整理されていくような感覚!!
なんだかお得です。
噛めば噛むほど味が出るような難問系問題集は、こうやって噛み締めてみてください♡
時短で大量に問題集コピーをとるため必須な道具
問題集コピーを短時間に大量にとるため必須な道具をご紹介します。
「時間を買う」と思って、道具をそろえることをおすすめします。
A3対応複合機
中学受験にはA3コピー機が必須です。
初期投資としては、やや値がはりますが、費用対効果としては絶対に後悔しないので、両面ADF機能付きのものを選んでください。
両面ADF機能とは、両面を自動でスキャン・コピーしてくれる機能です。
その他、中学受験まで長く使い倒すためにイチオシの複合機を以下の記事にまとめました。
選定ポイントとともに、イチオシを1機種ご紹介していますので、あまり機種選定に時間をかけたくない方や詳しくない方は、私を信じてイチオシをご購入いただくのが良いかと思います。
裁断機
ページをいちいちめくりながらのコピーは、ものすごく効率悪いです。
もし、「使用後にメルカリなどのフリマアプリ等で売りたいな」と思っている方でも、裁断して大丈夫です。
裁断済みの問題集も売られてます。
というかむしろ、裁断済み問題集を狙って買っている方もいるのですよ。
イチオシの裁断機は以下です。
コンパクトに収納できますが、機能としては普通に満足できます!
問題集コピー、最強に使い倒す勉強法 まとめ
- 複合機を家に買わずにコンビニに行く
- コピーサービスを利用する
このような方もいらっしゃるとは思います。
ただ、私は外出が嫌なので、これでは続かないと思ったんですよね…。
なので、A3対応複合機と裁断機をサクッと買いました。
教材を収納する本棚も必須ですね。
おすすめの問題集たち
最後に、おすすめの問題集をご紹介しておきますね!
最後に…。
ブログを読んでくださった「中学受験予定の方」に、プチ情報(無料)✨
・中学受験塾選びを迷っている方
・通塾中だけど塾の活用法が心配な方
が必見の無料情報冊子があります。
それは、SS-1という個別指導塾が発行している『合格を決める塾の使い方』。
私がいただいたのはSAPIX版ですが、塾別冊子には他にも四谷大塚版などがあります!
実際に私が資料請求して中身をご紹介した記事はこちら。
上の冊子と社会の無料授業動画がイチオシです。
「無料でここまで?」という内容なので、是非資料を取り寄せて塾の成績を最短で上げる秘密を探ってみてくださいね。