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中学受験の勉強や入試本番において、シャーペンと鉛筆ではどちらがおすすめでしょうか。
一番重視すべきなのは本人の意見ですね。

鉛筆の方が落ち着くとか、シャーペンの方がやる気が出るなど様々でしょう。
ただ、本人がどちらでもよいと言っている場合、私はシャーペンをおすすめします。
小学校によっては、シャーペンの使用が禁止なところもありますよね。



なので、「小学校では鉛筆、塾の勉強ではシャーペン」と、同じ「字や図を書く道具」なのに、場所によってツールを変更すると何か支障があるのではないかと考えました。
ですが、特に問題はなく、我が家は、小4以降、小学校以外ではシャーペン派で落ち着きました。



この記事では、
- 中学受験、入試にはシャーペンと鉛筆どちらが良いか
- おすすめシャーペン4選
をご紹介します。
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小学校でシャーペンを使ってはいけない理由
まず、小学校でシャーペンを使ってはいけない理由をご存じでしょうか。
「何となくこうだろうな」とは思っていても、理由が定かではなかったため、小学校教諭の知人に聞いたりネットで検索したりして、調べてみました。
一番多かった理由は、小さい子は字を書くときの筆圧の加減が難しいため、シャーペンだと力を入れ過ぎて芯をすぐ折ってしまったり、逆に力が入らずミミズのはったような字になってしまうことがあるから、だそうです。
また、鉛筆の利点として、2B以上の濃さの鉛筆では「とめ・はね・はらい」が表現しやすいと言われています。
他にも、
- 鉛筆削るという、1つの習慣を継続する姿勢を身に着けてほしい
- シャーペンは授業中のノック音がうるさい
- シャーペンは分解して遊んでしまう生徒が出る
- シャーペンは壊れたらその日は使えなくなる
- シャーペンは高価なものもあり、盗難・紛失騒ぎになりやすい
などの理由があり、禁止になっている小学校が多いようです。
筆圧や、とめ・はね・はらい問題について、小学校教諭の知人は、



と言っていました。
なので、塾や家での勉強では、小4からはシャーペンを使うようになりました。
中学受験・入試においてシャーペンがおすすめな理由
改めて書くことでもないのですが、シャーペンがおすすめな一番の理由は、芯を削る必要がないからですね。



また、しっかりした商品を選べば芯が折れる頻度も少ないため、勉強を開始してからも書くことに集中できます。
さらに、最近のシャーペンは進化しているので、握りやすいグリップのシャーペンを選べば、長時間の勉強による手の疲れも軽減できます。
それでは、さっそくおすすめのシャーペンを紹介していきます。
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中学受験・入試でおすすめのシャーペン4選
色々なシャーペンを買って試したのですが、おすすめは以下の4選です。
シャーペンにしては高価なものもあるのですが、書き味に感動したので、費用対効果としてもOKだと思ったので、含めてます!
ぺんてる スマッシュ


- グリップとペン先が一体化しているため、書いているときにペン先が緩むことがない。
- でこぼこグリップが握りやすく疲れない。
ぺんてる オレンズネロ


- とにかく芯が折れない
- 自動芯出し機構搭載
三菱鉛筆 クルトガ アドバンス


- 芯が折れない
- 一定の濃さ・太さを保てる
ゼブラ デルガード


- 芯がほぼ折れない。
- 安い。
中学受験・入試でおすすめのシャーペン まとめ
私自身も、自動芯出し機構搭載が便利だなと思って、オレンズネロを愛用しています。
100均セリアにも「自動芯繰り出し装置付き」というシャーペンが売っていたのですが、繰り出してほしい芯の長さとタイミングが微妙だったので、結局、使わなくなってしまいました。
また、ダイソーのシャーペンも試しましたが、芯がぽきぽき折れてしまい、芯がもったいなかったです。
芯が頻繁に折れたり、シャーペン自体が壊れやすかったり、パーツが緩みやすかったりすると、お子さんも気が散りますので、受験勉強には高機能シャーペンを強くおすすめします。




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