【1分で無料】ポケモン下敷き、もう入手しましたか?
今ならスマイルゼミの資料請求で、
ポケモン下敷きと「読めない漢字・書けない漢字 攻略BOOK」がもらえます!
我が家も、もちろんありがたくいただきました~♪
>> スマイルゼミの資料請求で、ポケモン下敷きと「読めない漢字・書けない漢字 攻略BOOK」をもらう![PR](なくなり次第終了)
我が家の妹は超理系です。
小さいころから数字が大好きでしたし、サピックス入室前から「明らかに理系頭」と家族が分かるほどでした。
生まれつきなのか、幼児教育の結果なのかは分かりませんが、幼少期に意識していたことは、一緒に物を数えまくっていました。
そしたら、いつの間にか数字を唱えるようになっていました。
なので、次の段階として、数字を書く練習をしてみようということになりました。
小さい子が数字を書く練習をするメリット・効果
まず、小さい子が数字を書く練習をするメリットや効果を見ていきましょう。
たくさん書くことのメリット
数字に限らず、「たくさん書くこと」「運筆を学ぶこと」には多くのメリットがあります。
小さいころからの運筆への取り組みは、脳の発達を促すと言われています。
運筆とは、「文字または文章や、絵をかくときの、筆の動かし方。筆の運び。筆づかい」です(引用元:goo辞書)。
運筆が上手になると、文字や図形の認識力や記憶力、集中力、創造力なども高まるのです。
数字は、8がちょっと難しいけど、他は単純な形なので、運筆の題材として適してるんですよね。
そのうえ、数字を書けるようになるということで、一石二鳥なのです。
数字書きに早く取り組むことのメリット
また、数字の書き練習は、早い段階で計算の練習に入っていけるというメリットがあります。
例えば、そろばん教室への入会基準には、「数字を書けるようになってから」という条件がある教室もあります。
公文算数は、まだ数字が書けなくても始められますが、コスパを考えると数字を書けるようになってから始めた方が短期間で伸びやすいです。
算数への取り組みに早く取りかかれるということは、大きなメリットとなります。
1歳から始めた数字の書き
数字を書く練習を、妹は1歳11ヶ月から始めました(ちなみに兄は3歳0ヶ月から)。
書きは「ひらがなを先に練習した方がいいかな?」と思ったりもしましたが、
- 元々、妹が数字好きであること
- ひらがな全50字に比べて数字は全9字と数が少ないこと
から、数字を先に練習することにしました。
②については、「サクッと全部書けるようになった」という達成感が早めに欲しかったからです。
まずは、鉛筆を持たせて自由に線を書く時間をたっぷりもうけました。
幼児の数字の書き練習 進め方とコツ
鉛筆を使うことに慣れてきたら、数字を書くようにしました。
「ひらがなの書き」から取り組むか迷ったのですが、前述の理由のとおり、「数字の書き」から始めました。
- 1-3は、運筆さえできていれば割と早く書けるようになります。
- 4-9は、やはり数回の繰り返し練習が必要でした。
8が難しいんだけど、8が書けたときは本人も嬉しそうでした。
やり方は簡単。
- 白い紙に親が数字を書き、子はそれをなぞる。
- 親の手本を見て、子は別の場所に書く。
- 親の手本を見ずに、子は数字を書く。
焦らずにじっくり取り組みます。
①から②への移行が難航しましたが、時間をかけて何度も行いました。
幼児はオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語)が好きなので、「クルンクルン」「カックン」など声に出して、何度も楽しく書きました。
親も一緒に何度も何度も書きました。
②から③へは、割とすんなり移行できました。
①と②の段階をしっかりやっていたので、③に入りたてのころでも、こんな字が書けました。
楽しくなっちゃって、欄外にもたくさん書きました!
ひらがなやカタカナに比べ、文字数も9文字と少ないので、全部書けるようになるまでがあっという間です。
「全部書けるようになったね! すごいね!」
とベタ褒めしたら嬉しそうでした。
幼児の数字の書き練習 まとめ
以上が、幼児の数字の書き練習のメリットと進め方のコツでした。
初期段階では、教材など全く不要でした!
幼児の数字の書き練習は、運筆や数の概念など、さまざまな能力の発達に寄与する素晴らしい学習です。ぜひ、お子さんと一緒に楽しく数字の書き練習をしてみてくださいね。
「全部できた」という達成感を早めに得られたので、やはり字数の少ない数字を最初の書きの練習に選んで良かったです。
ちなみに、ひらがな・カタカナは、以下の教材を使いました。
マーカーが目新しかったこともあり、楽しんで取り組んでくれましたよ。
おすすめです。
最後に…。
ブログを読んでくださった「中学受験予定の方」に、プチ情報(無料)✨
・中学受験塾選びを迷っている方
・通塾中だけど塾の活用法が心配な方
が必見の無料情報冊子があります。
それは、SS-1という個別指導塾が発行している『合格を決める塾の使い方』。
私がいただいたのはSAPIX版ですが、塾別冊子には他にも四谷大塚版などがあります!
実際に私が資料請求して中身をご紹介した記事はこちら。
上の冊子と社会の無料授業動画がイチオシです。
「無料でここまで?」という内容なので、是非資料を取り寄せて塾の成績を最短で上げる秘密を探ってみてくださいね。