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私の趣味は、教育関連本を読みまくることです(笑)。
直近ではこんな感じです。
多量に読んでいると、同じような内容が繰り返し出てくることがありますし、本によってはまったく目新しい内容がなかったりもしますが、繰り返し出てくるものは、それほど大事だったり、効果的だったりするということだと思うので、多読にも意味があります。
そして、教育関連書やビジネス書、自己啓発書には特に、「前に読んだけど忘れてた」とか「読んで知っていたけど実践していなかった」などの項目がたくさんあります!
そういう点で、同じ分野の多読はとってもおすすめなんです。
前置きが長くなりましたが、今回読んだのは『イェール+東大、国立医学部に2人息子を合格させた母が考える 究極の育て方』です。
兄弟ともに留学を経験されており、お兄さんはイェール大学合格。
我が家も、留学を視野に入れており、さらに大学は海外に…という考えもあるので、大変参考になりました。
著者紹介
amazonより引用。
小成富貴子
上智大学卒業。在学時スペインに1年間留学。
クリニック経営やスペイン文化発信など複数の仕事を掛け持つ「働く母」。
長男をイェール+東大という日米の最難関大学、次男を難関国立大学医学部に送り込む。他長男は、高校2年生時に世界ディベート大会に出場、高校3年生時に参加した模擬国連世界大会で日本人初の優秀賞を受賞するなど国際大会でも活躍。
その2人の息子を育てた独特の教育法は「AERA」、「バイキング」でも紹介され話題に。
本書は「どこに出しても恥ずかしくない子どもを育てる」「わが子を真の国際人に」という信念のもと、教育の専門家ではない著者がオリジナルな視点で考え、編み出したメソッドを凝縮した1冊。amazonより
東大は滑り止め扱いだったそうです。
こんな表現、嫌味に聞こえるかもしれませんが、内容は全くそんなことはなく、「小さいころからお勉強!」というより、愛情たっぷりにお育てになったことがすごく伝わってきます。
内容紹介
ためになったところをいくつかリストアップしてご紹介します♪
感謝の仕方
無理に「ありがとうは?」と言わせることはしたくなかったという小成さん。
「~だから、ありがとう」と理由付けをして言えるようになることを目指したそうです。
理由ではなくても「具体的なポイント+ありがとう」というのは、大人になっても大事にしたい表現です。
突き詰めていくと、良いことに目を向けられる人になれると思います。
謝罪の仕方
謝罪についても「~して、ごめんなさい」と理由付け。
「理由を考える」ことは、「次からどうすればいいのか?」という思考につながります。
しばらくすると、「次からどうすればいい?」の声掛けがなくても、自らそういう思考ができるようになると思いました。
ハグをする
ハグをされると、丸ごと認められたように感じるため、自己肯定感を高めるのにうってつけだそうです。
様々な教育書にも書いてありましたが、改めて、今日からまた子供たちにた~っぷりハグしようと思いました。
肩甲骨の上あたりがおすすめの「安心スポット」だそうです。
小成さんのお子さんの自己肯定感の強さは、イジメにあったときの捉え方からも伝わってきます。
本書の53ページに以下のようなことが書いてありました(要約してます)。
イジメをそんなに深刻には捉えていなかった。
イジメは『当番制』のようなところがありますから…。
『自分に何か問題があって起こった出来事ではない』と分かっていた。
すごい精神力だなと思いましたね。
「家内会議」を開催
「社内会議」ならぬ「家内会議」をよく開催していたそうです。
お手伝いなどの日常的なテーマから、旅行の行き先など重大事項まで幅広く議題にあげていたとのこと。
例えば、旅行で行きたいところや、したいことがある人は、会議で意見を発表しないと、旅行の予定に反映されません。
なぜなら、これからの時代は特に、発言力・自己表現力が大事だと思うからです。
調査して、理由付けして、「家内会議」で発信する。
小さいうちから身につけたい習慣です。
桃太郎の続きを考える
まずは幼いころから、たっぷり絵本を読み聞かせ。
インプットが十分に行われたら、オリジナルストーリーを考えたり、桃太郎の続きを考えたりします。
「鬼ヶ島から帰ってきた桃太郎は、それからどうしたの?」
今夜やってみよう!!
この他、自家製ゲームなどでも楽しんでいたそうです。
スマホやゲーム機がないと楽しめない人も多い中、こうやって1から楽しみを作り出す力は将来きっと役に立つことでしょう。
習い事は家でもできる
習い事もいろいろとされていたようですが、家でもたくさんのことに挑戦されています。
クッキング、お絵かき、工作…。
やはりスイミングは体も丈夫になり、おすすめだそうです。
グローバルの前にまず日本を知る
日本のことを知るには、国内旅行がおすすめ。
家族で47都道府県を制覇するのを目標に、各所を旅されたそうです。
実家に帰省するばかりで、家族旅行をほとんどしたことがない我が家…。
まとめ
改めて、生活のいろいろなシーンを勉強に活かしていくのは大事だと思いました。
たくさん工夫すれば、日常生活を送っているだけで、いろんなことを覚えたり、考えたりすることができてお得ですね。
最後に…。
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