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公文(くもん)を1教科だけ受講するならおすすめ教科は何?
公文式、我が家は兄妹とも、基本的に同時に2教科やっていました。
でも、金銭面・時間面などで「公文は1教科だけにしたい」というご家庭もあるかと思います。
または、「いずれ教科を増やしたいけれど、最初は1教科だけ受講してみたい」というパターンもあるかと思います。
そんなときは、いったいどの教科がおすすめなのでしょうか?
公文式 1教科だけなら、おすすめは国語
私のおすすめは断然国語です。
以下に理由を書いていきますね。
国語はすべての教科の基礎になるから
これは、公文式の公式ページにも載っているので引用したいと思います。
結構大切なこと、学習の本質に触れる内容が書いてあるので、よく読んでみてくださいね♪
Q.国語がすべての教科の基礎であるというのを、もう少し詳しく教えてください。
A.すべての教科の習得には、言葉による理解が不可欠だからです。
一般的に「言葉を理解する力」や「文章を読んでわかる力」は、国語学習において必要な力だと考えられがちです。
しかし、これらの力は、教科によらず、新しいことを学び取るうえで欠かせないものなのです。
もし、お子さまが小学校に通われているなら、学校のさまざまな教科書を読んでみてください。
同じ学年の「国語」「算数」「理科」「社会」などの教科書を読み比べてみると、「国語の教科書がいちばん読みやすい」と感じられる方も少なくないと思います。
それは、「理科」「社会」といった教科では新しい知識を得るために専門的な言葉が多用されることに起因しています。
「知らない言葉があっても読み進められる」そして「前後の文脈から言葉の意味が類推できる」という力が、すべての教科の理解につながっているのです。
お子さまにその力を身につけるために周りの大人ができることは、まず「文章を読むという経験をしっかりと担保してあげること」そして「読む文章のレベルを少しずつ上げていくこと」だと考えます。
もう1点、国語力を高めておくことによる他教科への効用として挙げられるのは、「解答力」の向上です。
学校でのテストの目的は、「教科学習の理解度を確認する」ことですが、子どもによってはその手前でつまずくケースもあります。
例えば、学校のテスト結果を見て、「あっ、この問題ってそういう意味だったんだ。わかってたのに~」と悔しがる子がいます。
これは、一見すると「うっかりミス」ともとれますが、見方を変えれば「問題文を理解する力がなかった」とも言えます。
「聞かれたことを理解して、正確に解答する力」
引用元:公文式公式ページ
これも立派な国語力です。
実際、我が子が通った公文の先生も「1教科のみなら国語がおすすめ」とおっしゃっていましたし、他の教室でもそう言われることが多いと聞きました。
公文の国語は教材のバランスがいいから
有名な話ですが、公文の算数には文章題や図形問題がほとんどありません。
これには理由があり、以下の記事で少し触れています。
つまり、算数は、親が別の教材を準備し、進捗を管理する必要がありました(我が家では)。
一方、国語は、漢字、語彙、文章問題とバランスよく揃っているので、別途問題集などで補完する必要がなかったため、親にとっても子にとっても負担なく取り組めました。
国語は自力で継続して調達するのが困難な上質な教材だから
我が家は共働きで割と忙しく働いている部類なので、書店に足を運ぶ時間もあまりとれません。
なので、公文に通うことは、先生に指導していただくというよりも、教材の選定をお任せ(外注)しているという意識も強いです。
以下は、兄が小3のときに取り組んだE2教材の抜粋ですが、例えば、言葉の意味を読んで知識として取り入れつつ、漢字の練習もできるという工夫がなされていました。
ここまでの工夫がされている教材を、継続的に入手するのは我が家にとっては厳しいので、我が家では国語はずっと受講しました。
算数は、正直、市販のドリルと大差ないところもあります。
特に公文式のドリルに何度も取り組めば、それで事足りるかもしれません。
基本的に、算数については上記ドリルをきとんとやればOKだと考えていますが、我が家の場合、「強制力を働かせるため」と「基礎の叩き込みの徹底」のために公文算数を受講しました。
国語は市販教材で良いシリーズが見当たらないから
「公文国語の教材が上質である」という上記の記載と重複する点があるのですが、逆に、市販教材の国語で良いシリーズを私はあまり知りません。
サイパーや論理エンジンくらい、漢字はハイレベです。
サイパー
論理エンジン
ハイレベ
やはり公文国語は、他教材と比較してみても、内容のバランスが抜群に良いと思います!
国語の市販ドリルは、親の採点が大変だから
論述問題の答え合わせって、ポイントが分かってないと難しいですよね。
私は、国語の問題集の採点が好きではないので、公文にお任せしたく、国語を受講させています。
公文式 1教科だけなら、皆さんのおすすめ教科は?
公文式を1教科だけ受講するなら、私のおすすめは国語ですが、他の方は何の教科がおすすめなのか調べてみました。
国語がおすすめ①
どの教科から通わせたら良いか、と思う方もいるかもしれませんが、自分は国語から始めることをススメます。
その理由としては、算数も英語も、問題自体は国語で書かれているからです。
問題の文章に知らない漢字や、言葉が出てきた場合、それだけで不利になってしまいます。
また中学受験の傾向として、点数の差が付くのは算数と言われていますが、どのような子が塾で伸びるかと言うと、国語が得意な子が算数も他の教科も伸びる確率が高いからです。
我が家も公文に入塾させる際、息子が算数が好きなので、算数から始めようとしたのですが、公文の先生に上記のようなことを説明され、国語から入ることをすすめられました。
結果的には、その選択で間違いなかったと思っています。
引用元:とあるギフテッドの日常。中学受験。ベイスターズ。
やはり国語がおすすめのようです。
国語がおすすめ②
以下は、ご自身も娘さんも公文をやっていたお母さんのご意見です。
自分も娘もそうですが、何より学校での漢字テストや国語のテストには全く困りません。
私は国立小でしたが、自宅で国語に関してはテスト勉強した記憶がなく、娘も学校だけで満点とります。
毎日2文字ずつ新しい漢字を教わっていく学校のペースは、意外と速いですよ。
また、たくさんの種類の話を読み、解らない漢字もなく文字もスラスラ読めるので、本が大好きです。
よく『本をたくさん読むこと』と言いますが、解らない文字ばかりでとぎれとぎれに読んでも、全然楽しくないですから、よっぽどの本好きでないとたくさん読めないでしょう。
文字を読むことに苦労する子が、本好きはならないと思いませんか?
たくさんの小さな文字を読むことに慣れてるので、普通の本の文字が大きく見えて、楽チンだそうです。
ついでに、算数の文章題にもひっかかりません。
計算は100マス計算のように、数をこなせばある程度出来るようになると思います。
そろばんで十分ですね。
英語は、続けないと忘れてしまうリスクがあるので、我が家はパスしてます…。
抜粋元:Yahoo!知恵袋
私も本が大好きです。
様々なご意見が
公文の算数・国語・英語 どれが一番お勧めだと思いますか?
①個人的には 英語≧国語>>数学 ですね。
②全部オススメですが、一番は英語です。
③やはり、国語だと思います。
④おすすめは国語だと言われました。(公文の先生から)
抜粋元:Yahoo!知恵袋
この知恵袋は、大変参考になると思います。
教科を迷われている方は、ぜひ目を通してみてください。
国語がおすすめな理由が我が家と似ていた
スレ主さんと教科は異なっていますが、少しでも参考になればと思い書き込みさせていただきました。
数学と英語を小学校1年からお世話になっています。英検5級を小1で、英検4級を小2で取りました。
公文以外で英語は習っておりません。
小3で3級を受けたのですが、それまでになく苦労しました。
というのも、国語をしていないために、英検3級に国語力が追いついていなかったからです。
読書好きでしたので、学校の勉強程度なら支障はなかったのですが。
英検のみならず、公文の教材が進んでくると国語力が必要になってきます。
それを今は痛感しています。
わが家は2教科で精一杯でしたので国語を習わせることができなかったのですが、可能なら習わせたかったな。
こんな経験から、始めて1年ぐらいならば、国語と数学で、私なら国語を習わせると思います。
引用元:インターエデュ
うちも、兄が小1で英語の高校教材まで進んだとき、国語力がネックとなりました。
国語はすべての教科の基礎。
これは紛れもない事実だと思います。
公文式 1教科だけならおすすめ教科は?まとめ
非常に迷うところではありますが、1教科だけというのであれば、私は国語をおすすめします。
公文の国語は、まじめにやれば他教科の学力も自然と伸びていくので、絶対的にお得です!
でも、おすすめは2教科受講です。
以下の記事もご覧いただければ幸いです。
最後に…。
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