兄の3歳時から始め、「共働きでも通わせられるかな? 続けられるかな?」と不安だった公文。
我が家では、兄妹続けて8年間、共働きのまま公文を継続しています。
妹も、公文を始めて2年3ヶ月。
年少の秋から公文国語と算数を始め、国語のみを続けました。

もうすぐ卒園ですが、共働き家庭にとって、とても続けやすかった習い事でした。
これからもしばらく続けます。
この記事では公文が、共働き家庭にとっておすすめである理由を書きます。
Contents
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理由1:時間内なら何時に行っても良いから
公文って、決められた時間なら何時に行っても良い教室がほとんどです。
ちなみに妹が通っている教室は15時~20時までの間ならいつでも可能。
「今日はちょっと仕事が遅くなった!」というときでも、問題なく通わせられました。
理由2:教材選定の手間が省けるから
共働き家庭は本当に忙しいですよね…。
いろいろ頑張って時短しているつもりでも、いつも何かしらに追われているような状況。
そんな中、子供の教育に関してあれこれ考えて、オーダーメイドで準備していくのは至難の業です。
公文の教材は本当によくできていて、やればやるほど力がつくもので安心して取り組めます。
私のおすすめは国語です。

英語も算数もお時間と経済的余裕があるならおすすめです。
理由3:公文教材きっかけに学びが派生するから
我が家では、公文の国語に出てきた長文の本を図書館で借りたりしています。
公文の推薦図書も結構読んできました。


これぞ、効果的な学びの進め方だし、教材選定の時短につながり、忙しい共働き夫婦にはぴったりです。
子供は「これ、公文で読んだことある~!」とちょっと得意げで、大喜びです。
理由4:お高め月謝と週2通いで強制力が働くから

そして、現実的な話。
公文の月謝(会費)は決して安くはありません。

プリントを何枚やっても会費は同じなんですよね。
これはもう(嫌がらない程度に)やるしかない!
そして、週2回通室するので、宿題をきちんと毎日やらないと、次回教室に持っていくものがないんです!
つい、
「今日は仕事で疲れてるから宿題見れないな~。一緒に寝ちゃえ~。」
という時でも、
「いや…。でも明日公文だし、持っていけるプリントまだ3枚だけだし。何より会費もったいないしやろう!」
ってなるわけです🤣
公文が共働き家庭におすすめなワケ まとめ
そんなわけで、兄3歳からはじめ妹6歳の現在まで、計8年以上、公文を無理なく続けてこられました。
効果には、とても満足しています。
兄は、園児のうちに英語の高校課程までストレスなく進むことができ、今はオンライン英会話で英語力を維持しています。

また小学3年生のうちに、算数と国語は小学課程まで終わり、その後、中学受験塾SAPIXに通っています。
妹は、国語7Aから始め、E(小5)まで到達しました。
妹の中学受験塾入塾まで、続けたいと思います。
最後に…。
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