塾・公文

同じ会費で雲泥の差? 公文教室選びは、複数見学・体験を強くおすすめ

公文の教室イメージ

こんにちは。ゆめねこ(@yumeneko365)です。

以前、我が家の兄の公文歴について、以下に書きました。

https://yumeneko365.com/kumon-1/

公文の教室選びに迷走

兄は、教科を途中で変えたものの、3度公文に通いました(3度目は今も継続中)。

1度目の教室選びは、何も分からないまま、近所の教室(A教室)にしました。

先生は年配の先生で、安心した記憶があります。

でも、実際入会してみると、杓子定規で、繰り返しの多いこと多いこと

親子共々、先の見えない学習に疲弊してしまいました。

kumon3後で分かったことですが、この先生、このとき公文の先生になって2年目だったとのことでした。

まだ幼児だった兄は公文が嫌になってしまって「このままでは勉強全般が嫌いになってしまうのでは」と、慌てて公文を辞めました。

年少の頃でした。

ゆめねこ
ゆめねこ
他にも辞めた理由はあります。私が下の子の育休に入って、国語・算数であれば自分で教材を調達できると思ったためです。

それで、公文からしばらく遠ざかっていたのですが、6歳5ヶ月のある日、兄が自分から「公文の英語をやりたい」と言い出しました。

きっかけははっきりとは覚えていませんが、公文英語のe-pencilの宣伝を見たからだと思います。

ゆめねこ
ゆめねこ
公文英語を始めるのはいいけど、近所のA教室は失礼ながら先生がいまいちだし…。

と思って、他にも近隣に公文教室がないかインターネットで検索しました。

すると、親が送迎をすればなんとか通える範囲にあと2件ありました。

A教室も含め、3件すべて見学に行きました。

公文の公式サイトにも、

Q. 近くに教室がいくつかあるので、どの教室に行こうか迷っているのですが。

A. 教室見学をおすすめします。


http://www.kumon.ne.jp/trial/taiken/qa/index.html#q5_1

との記載があります。

いざ見学・体験! 先生のコメントと印象

公文A教室 見学 

「お久しぶり!ぜひまた始めてほしいわ!」

先生方はあまり活気がなく、教室ディスプレイも最小限。

公文B教室 見学 

先生がとにかくよくしゃべる…。

「うちの子は公文のみで海外の有名大に行きました。 親としても講師としても公文と深く関わってきたので、私は公文教材を熟知しているという自負があります。 A教室行ってたの? あの先生はまだ数年目だから繰り返しが多かったのも納得。 でも、地域で連携ってことで、一緒に研修で学んだりしてるのよ。べらべらべらべらべらべらべらべら。」

ベテラン感満載。生徒があふれていて、教室は広いのに、狭く感じるのが気になる。活気はありまくり。刺激になるディスプレイ多々。

→体験をさせていただきました。

公文C教室 見学 

「私はもうすぐ引退するし、この辺でおすすめするなら、間違いなくB教室よ。」

おばあちゃん先生。もう閉めることが決まっている教室。内装もボロボロで狭い。ディスプレイは全部手書きで味がある。

→体験は、Bで体験するからと断ったのですが、「1日だけやってみては?」と言っていただき、1日体験をさせていただきました。

今回はB教室に決めた

B教室は家から遠いので迷いもありましたが、なにかピンとくるものがあって、B教室に決めました。

このように、複数教室に見学に行くことで、同じ公文でも、教材の使い方や教室の活気に雲泥の差があると分かったし、公文の先生同士の評判なども伺えて、良かったです。

公文教室の見学時チェックポイント

最終的にはフィーリングだと思うのですが、見るといいポイントは、

通路の広さ

教室の広さも重要ですが、見るべきは通路の広さ。

通路が狭すぎると、気を遣いながらなので、教室内移動に時間がとられます。

逆に、席について学習しているときでも、人にあたられて机が動いたり、物が落ちたりして、集中力が途切れます。

1回1回は数秒の出来事でも、何度も発生すれば大きなタイムロスとなります。

教室の掲示物

何気に子供は掲示物を見ていて、物によってはやる気につながるものです。

兄も「目指せ、最終教材修了!」という張り紙を見て、「最終教材までやりたい」とよく言っております。

ゆめねこ
ゆめねこ
B教室では、未来フォーラムに行った子の写真をはってくれるので、自分の写真がはられて嬉し恥ずかしだったようです。

上位の子の進度を掲示している教室もありました。

それを見て、「上を目指そう」と思う子もいれば、上を見てくじけてしまう子もいるかもしれないので一長一短ですね。

教室の活気

明るい雰囲気と騒がしい雰囲気は似て非なるもの。

活気がありつつ、勉強に集中できる雰囲気かをチェック。

代表の先生と補佐・採点の先生の関係

大人同士がぎすぎすしていると子供は敏感に感じ取り、居心地が悪くなります。

また、代表の先生と補佐の先生の連携が、子供の進度にも関わってきます。

例えば、補佐の先生が「この子は、この部分の繰り返しは不要に思います」と助言してくださって繰り返しがなくなり、次に進んだこともあります。

生徒への声掛け

自分の子に対する声掛けだけでなく、他の子への声掛けも気にしてみると、その先生の方針や人間性がなんとなく分かります(「人間性」なんて1回の見学では判断できないので、フィーリングですね)。

通いやすさ

週2回行くことが基本の公文教室。

ゆめねこ
ゆめねこ
よほどの違いがない限りは、通いやすい教室を選ぶといいと思います。

幼児はまだ体力がないですし、小学生は日々やることがたくさんですので、サクッと行ってサクッと帰れる距離の教室がいいです。

見学した甲斐があってB教室に満足

B教室は、習っている教科にとらわれず、全体的な底上げをはかってくれる教室でした。

国語履修の有無を問わず、必ず教室で読書をさせてくださったり、百人一首のプリントをくださって覚えたかチェックしてくださったりしました。

また、発表会と称して、英語だったら暗唱して披露算数だったら九九を披露など、そういうマイルストーンがありました。

単調になりがちな公文でも、工夫たっぷりの教室だったため、教室に行くことに、楽しみ・メリハリがあったみたいです。

そして、無駄な繰り返しはなし!

あまりにトントン拍子なので、A教室経験者にとっては逆に心配になる程。

ですが、ここでもさすがのB教室。

独自の小テストがプリント50枚ごとに作られているのです。

小テストで合格点が取れなかったところのみを繰り返しする仕組みです。

「小テストが頻繁に…」なんて、中高生からしたらなんとも嫌な響きですが、子供は喜んで取り組みます

ゲームをクリアしてドンドン進めていく感覚なのかもしれません。

そして、小テストでつまずいたって、B教室では該当箇所すべて繰り返しなんてナンセンスなことはせず、本当にピンポイントに「こことここ、もう一度やってね」で終わりです。

先生の席の背後にプリント棚があるのですが、さっと後ろを振り返り、超速でプリントをピックアップ!

熟練工のようでした(笑)

B教室を辞めた日

そんな良いところだらけのB教室でしたが、やはり私が復職すると送迎が厳しくなり、また高校教材に入ったので、やめました。

その後はもう公文をすることはないと思っていた兄。

ひょんなことがきっかけで、3度目の公文をA教室で始めることになりました。

まだまだ言うことを聞かないグダグダ4歳妹も一緒に習っているので、教室が至近距離に位置しているというのは、送迎問題的にかなりポイントです。

A教室も進化していた

そして、いざ、A教室に再び通い始めてみて、ある言葉を思い出しました。

B教室の先生がおっしゃっていた、

「一緒に研修してるのよ」

という言葉を。

A教室の先生、1度目に通っていた5年前とは変わっておられました。

無駄な繰り返しもあまりないし、教材の管理もテキパキされていました。

自信を持って堂々としていらっしゃいました。

前は全然先に進ませてくれなかったのに、今は「やる気があるなら」と、どんどんプリントをくださいます

教材管理方法や、教室内掲示など、B教室のベテラン先生のやり方も取り入れていました。

ゆめねこ
ゆめねこ
私がいうのもなんですが、「研修の成果なんだろうなぁ」と思ったものです。

なので、今は、家から近いし先生もいいしで、A教室に満足しています。

兄はひとまず入塾まで、妹はまだまだお世話になります。

飽きさせないように、親も積極的に褒めて関わっていきたいと思います。

やっぱり大事なポイントは…

内容のことを長々と書きましたが、週2回の通室しなければならないため、やはり立地は大切です。

通いづらさがあれば、やがて公文そのものが億劫になってくる可能性もありますので、やはりご自宅から近い教室をおすすめします。

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