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中学受験というのは、一体いつから、どのような準備をすればいいのでしょうか。
世間には、いろいろな情報がありますね。
私は息子が小4になって、周囲から「中学受験する?」と聞かれることが増えました。
また、聞かれなくても、「○○さんのお母さんが、SAPIXに向かっている息子くんを見かけたらしいんだけど」とのことで「中学受験するんだね」と言われたこともあります。
そのため、「いつから準備してた?」「いつから塾に通うのがいいかな?」という質問を受けることが多くなりました。
この記事では、中学受験をするにあたって、おすすめの入塾時期をソースとともに紹介します。また、受験塾に入る前にしておくと良いこともご紹介します。
中学受験 昔の情報はもはや参考にならない
まず、私自身は地方で中学受験を経験しました。
小5からの通塾で第一志望校に受かることができました。
数十年前のことであり、地域も違うのですが、その頃は小5から通塾する人も少なくありませんでした。
夫は、首都圏の中学受験を経験しているので聞いてみたのですが、偏差値なども当時と結構変わっているようで、昔の情報はあまりあてにならないなと思いました。
それどころか、思い込みは弊害になることも多いため、しっかりと新しい情報を得ていくのが必要ですね。
中学受験 通塾は小3(新小4)の2月からがおすすめ
我が家もこのパターンですが、いろいろな塾を見学に行ったとき、やはり「小3の2月から」をおすすめされることが多かったです。
例えば栄光ゼミナールさん。
進学塾の中学受験カリキュラムは小4(小3の2月)から始まりますが、本格的になるのは小5(小4の2月)です。中でも算数は徐々に難易度が上がり、小5では学習量も一気に増加。
引用元:こちら
「小4の1年間の準備期間がある子と、小5からスタートする子との差は大きいものとなる」とおっしゃっていました。
次にご紹介するのは、湘南ゼミナールさん。
小学4年生から塾に通い始めることで、3年間の長いスパンで受験までの道のりをイメージできます。多くの塾は、小学5年生から本格的な受験勉強に入れるように、小学4年生の1年間をかけて生徒たちの学習習慣をつくっています。
引用元:こちら
こちらも、意味合いとしては小5からでも間に合うが、受験勉強が本格化する前の1年間でしっかり助走をつけることが大事とおっしゃっていますね。
時代は違えど、思い返せば、私もそうでした。
私は小5からの通塾でしたが、本当にきつかったです。
やることがてんこ盛りで、余裕ゼロ。
毎日12時近くまで勉強していました。
通塾が小4からだったら、もう少し余裕があったかもしれないなと思います。
私は、中学受験をしたいと思ったのが小5だったので仕方なかったのですが、そういう理由でないならば、早めに準備するのが良いかな。
中学受験の通塾がいつからかは、考え方次第、子供次第
絶対に新小4からでないとダメかというとそうではありません。
以下は、首都圏模試センターさんのコラムからの引用です。
しかし、なにがなんでも3年間かけなくてはダメだという訳ではありません。
実際に私の周囲でも、5年生から中学受験の準備を始めて最難関校に合格をしたケースや、他の習い事を優先し6年生から個別指導の塾に通って志望校合格を果たしたケース、無理をせずその時に入れる学校を選択したケースなどさまざまです。引用元:こちら
私自身の中学受験のときも、他の習い事を最大限までがんばりたいから通塾は小5から、という友人もいました。
二度と戻らない小学生時代なので、お子さん自身の時間を何に使うか、しっかり考えたいですね。
一方、小3以前に入塾される方もいます。
佐藤ママこと佐藤亮子さんも、以下の本で、
塾は4年生からがベストだが、例えば早生まれなどでハンデがあると思うなら、塾に入るのを前倒しするなどして、時間をかけて補強すればいい、とおっしゃっていました。
我が家が通塾を新小4からにした理由
我が家の兄は、一般論に従い、新小4からの通塾にしました。
まず、親の私自身が小学生時代に小5入塾キツキツスケジュールで中学受験をした経験から、新小4より後のタイミングは全く考えていませんでした。
一方、新小4より前の入塾については、少し迷うところがありました。
ですが、結論としては新小4からの入塾にしました。
理由は、以下の通りです。
- 塾の時間が捻出できなそうなほど力を特に入れている習い事がなかったし、続ける習い事も小4くらいまでは両立できそうだと思ったから。
- 小3以前は、家から近い公文で十分だと思ったから。
- 新小4の前から入塾してしまうと、通塾期間が長引いてしまい、中だるみが生じる可能性があると思ったから。
特に、「塾に入れることは特別」ということを、入塾前から伝え、入塾を心待ちにさせる演出をしていました。
「貴重なお金と時間を、3年間ならあなたに捻出するよ。だから、この3年は短期決戦でがんばりなさい」というメッセージを伝えています。
公文は徒歩数分で行けるのですが、塾は40分かかるということも、入塾時期を遅らせた理由のひとつです。
あとは、実際に通塾させてみて思ったのですが、中学受験塾って、親も一緒に走り抜けるのが結構大変なんです(と私は思う)。
なので、私的には伴走3年間が限界かも…。
逆に3年間なら腹をくくって走り抜けられるかも♪っていう気がしてます。
ただ、妹の場合(2027年中学受験)は、短期集中できる体力がないかもしれないので、小3以前入塾も検討していますよ。
入塾までにしておくと良いおすすめのこと
中学受験入塾までにぜひ着手しておくとよい、おすすめのことをご紹介します。
市販問題集
市販問題集は今考えるとコスパが良いですね。
以下に、やっててよかった問題集をまとめたので、問題集選びに迷っている方がいたら見て見てください👇
公文
公文関連の記事はこちらにまとめています。
兄にとって、とても効果があったので、妹も始めましたし、私はおすすめです。
公文式の効果と弊害について、本音のままに書き綴りました👇
進研ゼミ
チャレンジタッチとスマイルゼミを徹底比較して、結局は進研ゼミのチャレンジタッチで先取り学習をしました。
チャレンジタッチは、実学年で取り組むにはやや簡単で物足りないという意見が多いのも事実なのですが、先取り学習をするアイテムとしては本当におすすめ。
少し難しいことに着手すると脳もドンドン成長していくし、チャレンジタッチはこれからどんどん普及していくであろうタブレット学習に親しむのにちょうど良かったですよ。
学習漫画
特におすすめなのは、『日本の歴史』を漫画で読むことです。
我が家も全巻セットで購入したのですが、購入前には、出版社5社分を図書館や親戚に借りるなどして徹底比較しましたよ。
結局1社に絞って購入しましたが、どこもそれぞれ特徴があるので、良かったら👇の記事をご参考になさってください。
オンライン英会話
これはイチオシです。中学受験塾とも両立でき、ずっと続けられます。
これからの時代、英語はできて当たり前になりますよね。
でも中学受験勉強中はなかなか英語に割く時間はないのが現実…。
だから、我が家ではオンライン英会話で細々でも継続してます。
オンライン英会話については複数体験したり知人に聞き込みしたり、徹底して比較したので以下のまとめをご参照いただければ幸いです😄
最後に…SAPIX入室テストに特化した対策については以下の記事にまとめました。
最後に…。
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