我が家の兄、11月実施のサピックスの入室テストに申し込みました。
中学受験塾に入塾する人数が一番多いのは、小3の2月(新小4)ですね。
サピックス2月入塾対象の入室テストはいつ?
サピックスでは、入室テスト自体は月に1度ほど行われています。
※その約1ヶ月後が入室日となります。
ですが、2月入塾者向けの入室テストは、入塾前年の11月中下旬・12月上旬、そして1月中旬の3回で、そのいずれかを受験することになります。
いまいちピンとこない方もいらっしゃるかもしれないので、以下にもっと詳細を書いていきます。
11月、12月、1月。いつ受けるべき?
結論から言うと…。
以下、架空のママさんとの対談形式でお楽しみください🎵
入室テストで満足いく結果が得られなければ、何度も受けて、いい成績のときに上位クラスからスタートできるようにする方だっていらっしゃるとのことです。
なぜ何度も受けてクラスにこだわる?
中学受験を考える方の必読書である『中学受験は親が9割』に、
「並大抵の努力では塾のクラスは下位から這い上がれないから、入塾テスト(入室テスト)が大事である」ということが書かれていました。
私自身はまだ経験がないので語りようがありませんが、同じことが書かれているブログを見たことがあるので、きっとそうなんだと思っています。
11月に受けた場合の入塾時期
11月に入室テストを受けた場合、例えば、新4年生の場合は、
(1)新4年生準備講座から
(2)2月上旬 新4年生初回授業から
から入塾時期を選べます。
つまり、11月に受けたからって、12月や1月にすぐに入塾しなければならないわけではありません。
他学年の方は以下(サピックス公式サイトから抜粋)をご確認ください。

まとめ
実は、特待認定で特典をもらえることになった他の塾とサピどちらにするか、少し迷っていた(迷っている)我が家…。
そんなわけで、サピックスの11月の入室テストは見送ろうかと考えていましたが、やはり受けることにしました。
対策として、前述の『中学受験は親が9割』でおすすめされていた『自由自在』をやっておきたかったのですが、着手できておりません💦
12月もあるし、気楽に受けてきます!
中学受験は親が9割
これまで灘、開成、桜蔭などの難関中学に2500人以上を合格させてきた塾ソムリエ、カリスマ家庭教師の著者が、志望中学に合格するという目標にどう立ち向かい成就させるか、まだ情報がゼロの人にもわかるよう解説していきます。
改訂最新版では、最新の中学入試の傾向をふまえ、どのような対策が必要かということを追加情報として加えています。ぶれず、迷わず中学受験に取り組むためのバイブル的な一冊です。


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これ、妹に検討中ですが兄のときもあったら良かったな~。
兄はシンクシンク(Think!Think!)が大好きなので、きっとドハマリしていたでしょう。
(ワンダーボックスは10歳までが対象なのです、残念)
Q ワンダーラボの思考力アプリ「シンクシンク」とどう違いますか?シンクシンク好きなら、ハマってくれる可能性大ですね!
A シンクシンクは「すきま時間で思考力を伸ばせるアプリ」ですが、ワンダーボックスは「思考力と感性を育てる通信教育」、つまりご家庭の教育の主要ツールとしてお使いいただける教育サービスです。「シンクシンク」との具体的な違いとしては、以下の3点があげられます。
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今は取り急ぎ資料請求をしただけなのですが、妹用に実際に申し込もうかと思ってます!