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中学受験塾への入塾時期は、やはり小3の2月が多いようなのですが、それまで何もしないというご家庭はおそらく少なく、何らかの取り組みをされていることと思います。
入塾前に、家庭で、何にどのように取り組むかはとても重要ですよね。
今回の記事では、入塾前に家庭学習で取り組む問題集の有名どころ『最レベ』『スーパーエリート』『トップクラス』の3つについて比較したいと思います。
結論から書くと、我が家の兄(現在、小3の1月で入塾目前)は、中学受験塾への準備として有名な『最レべ』と、難易度の高い『スーパーエリート』を組み合わせて使用しました。
ちなみに、比較は算数のみ行いました。
算数で『最レべ』を採用したので、国語はそれに合わせて『最レべ』にしました。
同じシリーズで固めるのは、本棚もスッキリ見えますし、使い勝手も似ているのでおすすめですよ。
文字の大きさや読みやすさ
これは、特に低学年の子には重要な要素なんです。
低学年のうちって、教科書も文字がとっても大きいですよね。
低学年では、まだ十分に読書能力が発達していないので、文字を大きくしないと、とてもとっつきにくくなってしまうんです。
私の主観ですが、『最レべ』が一番すっきりして見えたので、『最レべ』を選びました。
解答集のボリューム・丁寧さ
これは、『最レべ』が一番内容的に薄かったです。
『トップクラス』や『スーパーエリート』は、解説が丁寧だし、アドバイスのようなものもありました。
『最レべ』算数は、私は解説なしでも良かったのですが、『最レべ』国語に関しては採点ポイントがもう少しわかりやすく書いてあるとうれしかったです。
前述の通り、国語は特に比較せず、「算数を『最レべ』にしたから、国語も…」という感じで選んでしまったのですが、もう少し比較すれば良かったかな…。
ただ、『最レべ』の解答にも良いところはあって、それは、問題集の縮小版に答えが書き込まれているんです。
縮小版とはこんな感じです。
丸付けがとってもしやすいですよ。
丸付けをササっとやりたい私にはピッタリでした。
難易度
難易度は、『スーパーエリート』が一番難しく感じました。
詳細は以下の記事に書きましたが、小1算数では、5巡もしました。
5歳11ヶ月のときに着手して、5巡目が終わったのは7歳10ヶ月のころでした。
でも、噛めば噛むほど味が出る、噛みしめ甲斐のある良問ぞろいの問題集なので、ぜひ手に取ってみてください🎵
また、問題集を実学年+αで先取りされる方もいらっしゃいますが、この3シリーズに関しては、実学年相当をやっていれば中学受験塾入塾までは問題ないと思います。
何年生分まであるか?
『トップクラス』のみ小4まで、『最レべ』と『スーパーエリート』は小3までシリーズがあります。
「入塾は小5から…」とお考えの方には「トップクラス」が良いかもしれません。
中学受験入塾までの家庭学習に最適ドリルまとめ
このように比較をしてみましたが、一番のおすすめは、この3つなら、きちんと入塾対策にもなり、大差はないので、
お子さんと一緒に書店で選ぶこと
かなと思います。
うちの兄も、自分で選んだ参考書や問題集はとりわけ大切にしており、隅から隅まで勉強しています。
相性もあるので、実際に子供に選んでもらうのが一番いいと私は思います!
書店に行かれる前に、以下のレビューもご参考にしてみてはいかがでしょうか?
【算数】
【国語】
その他、入塾までにおすすめのこと
その他に、中学受験入塾までにぜひ着手しておくとよい、おすすめのことがあります!
それは、『日本の歴史』を漫画で読むことです。
『日本の歴史』学習漫画は、各社ともすごく力を入れてるんです。
なぜなら、全巻セットで購入されるお客様が多く、一度売れると利益が大きいから…!
なので、本当に歴史への理解が深まるように試行錯誤されています✨
そして、我が家も全巻セットで購入しました。
購入前に、出版社5社分を図書館や親戚に借りるなどして徹底比較しました。
結局1社に絞って購入しましたが、どこもそれぞれ特徴があるので、良かったら👇の記事をご参考になさってください。
最後に…SAPIX入室テストに特化した対策については以下の記事にまとめました。
最後に…。
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