こういったお悩みはありませんか?
本記事ではこういったお悩みをお抱えの保護者の方に向け、RISU算数という算数に特化したタブレット教材をご紹介したいと思います。
体験 or 受講を考えていらっしゃる方にとっては必読の、重要な情報も載せたので、是非読んでみてくださいね。
※お時間のない方は👇の目次から「RISU算数 実力テスト」の項目までジャンプしてください♪
子供の勉強をみる時間が取れずに悩む
ところで、子供の勉強をみる時間がなかなか取れずに悩むことってありませんか?
私がまさにそうでして、仕事をやめようかなと考えたこともあります。
普段は、学校に行ったりして子供にも子供なりのTo Doがあるので、そこまでは思わないのですが、長期休みは子供の1人時間が長く、よほど自分を律することができるお子さん以外は、ダラダラと過ごしてしまいがち…そこが親御さんのお悩みになるのではないでしょうか。
ソリューションとしてのタブレット学習
それで、普段の生活はもちろん、親の不在がちな長期休みを少しでも有意義に過ごしてほしいと思って、タブレット学習を検討しました!
タブレット学習なら、進捗が遠隔地にいる親にもメールで届いたり、キャラクターやチューターさんが励ましてくれたりするイメージがあり、子供も紙教材より「やろうかな」と思ってくれる確率が高いだろうと思ったからです。
そこで、我が家がまず取り組んだのが、進研ゼミのチャレンジタッチです。
チャレンジタッチも、老舗だけあってとても良かったですよ👇
進研ゼミのチャレンジタッチ デメリット
ご褒美アプリがある
チャレンジタッチにはご褒美アプリが入っています。
もちろんお勉強色の強いアプリではありますが、うちの子はゲームをしたことがないので、刺激が強かったらしく、何度も何度もやっていました。
正直そんなにハマるほどのゲームでもないんだけどな😓(←進研ゼミに失礼)
お子さんによっては息抜きできて、しかも楽しみながら学べて良いと思うのですが、うちはハマりすぎてダメでした…。
「教室」という本来の学びの画面よりも、「ご褒美アプリ」の画面を開いていることが多かったな…💦
学年は決まった1年のみ
あと、進研ゼミは、学年が限定されているんですよね(記事執筆時点)。
もちろん先取りはできますが、先取りの仕方が、例えば、
1年生が先取りをして、2年生(ある特定の学年)の教材に取り組む
っていう感じなんです。
つまり、
1年生が先取りをして、1年生・2年生・3年生~の教材に取り組む
ということはできないわけです(記事執筆時点)。
我が家は長年公文をやっており、公文の「学年を問わず、自分のペースでどんどん学習を進めていける点」に、とっても魅力を感じており、進研ゼミはそこだけ物足りませんでした。
というわけで、ご褒美アプリとかもなく、無学年制の教材を探しておりました。
RISU算数とすららで迷う
無学年制のタブレット教材といえば、RISU算数とすららが有名かと思います。
2つの教材の一番の違いは、教科ですね。
RISU算数は算数だけなのに対し、すららは3~5教科から選べます。
資料請求もしてみて、キャラクターが授業をしてくれるので、アニメ好きのお子さんには特に、とても合いそうだと思いましたよ👇
対話型アニメーション、インターネット教材【すらら】の資料を請求してみる
実際にすららも体験してみましたが、すららは基礎を定着させるといったイメージ。
一方、RISU算数は、算数だけではあるものの、中学受験にも対応しているようで、特に算数の力をつけたかった我が家には、そこが合致しました✨
RISUで
算数好きになる
\理由を知る/
RISU算数 口コミレビュー
申し込みから到着まで
申し込んでから数日で自宅到着!!
「未来の算数タブレットRISU」と書かれたダンボールで届きます✨
内容は以下のもの
- タブレット本体(ケース付き)
- タッチペン2本
- ACアダプタ
- 充電ケーブル
- 取扱説明書
- 算数検定の案内など
が入っていました。
Wi-Fiの設定(簡単)をしたら、すぐに利用できるようになりましたよ。
家庭学習で
悩みがあるなら
\気軽に体験/
RISU算数 実力テスト
次に、実力テストを行います!
この実力テストはとっても重要なので、しっかり30分~1時間程度の時間を確保できるときに行いましょう✨
なぜとても重要なのかというと、この実力テストで既に理解できていると判定された単元は「クリアしたステージ」となり、その次のステージから本格的な学習が始まるからです。
つまり、この実力テストで開始ステージが決まるんです。
そして、この実力テスト、やり直しが効きません!!(記事執筆時情報)
なので、このテストでミスをすると、学習開始ステージが本来の実力よりも大幅に下のところからになってしまうのです。
という方もいるかも知れませんが、確かに一理あります。
ただ、あまりレベルの低すぎるところからだと、子供のモチベーションが下がりますし、受講料金に影響が出てくるんです。
RISUの受講料金はステージクリア数で決まるんですね。
このモチベーションを保ったり、受講料を抑えるには、実力テストが本当に大事なので、
親御さんがそばにいて
まだ慣れないタブレット操作は親が行う
くらいの心構えでいらっしゃるのが良いと思います!
それでは、いざ、実力テストスタート!
実力テスト完了です!!
無事に学年相当のステージに進むことができました。
ホッと一安心…。
いざ、本格学習スタート(デメリット記載あり)
こんな感じでステージを選んでいきます👇
上図をご覧の通り、Aステージをクリアしたら、Bステージに行けるだけでなく、Cステージにも行けたりします。
なので、同時並行でいろんなステージに取り組めるので、飽きなくて良いですね。
逆に例えばあるステージ(Eステージとしましょう)に行くには、AステージとBステージとCステージとDステージのクリアが条件だったりします。
なので新しいステージに行きたいがために、前提条件のステージを頑張ってクリアしようとしていますよ~。
これ、実力テストにも関わってくるので要注意なのですが、
問題画面の「こたえあわせ」ボタン、例えば①のみ回答した状況でも押せちゃうんです!!
これ、本当にやりがちなミスです。
大人の私も何度かやってしまいました。
つまりこの問題については「6問中1問正解」という悲しい結果になってしまうんです。
これを実力テストでやってしまったら大変です。
間違えまくって、最初の最初のステージからのスタートになってしまいかねません!
気をつけましょう😓
あとは、以下の文章題見ていただくと分かるんですが、1番目の四角は長く、2番目・3番目の四角は短いですよね…。
なのでこれで桁数がある程度、分かってしまいます…💦
これは敢えてのこと(ヒント?)なんでしょうか。
私はちょっと不要だなと思ったので改善を希望します!
これもね👇 桁数が分かってしまう。
あと、四角が小さすぎて、ペンでタッチするのが難しそうでした。
息子のRISU算数さんへの要望として、下の「数字」&「1文字消す」ボタンに加え、「次の四角(回答欄)に移動」ボタンも欲しいそうです。
細かいことなのですが、四角と数字を交互にタッチしていると時間をロスし、気が散るそうで…😂
これ、私も操作してみて納得しました。
集中モードに入っているときは、問題と回答入力のペンの行き来が面倒に感じます💦
RISU算数 がんばりポイント
進研ゼミチャレンジタッチなどと同様、RISU算数にもがんばりポイントがあります。
割と実用的な、地味めのプレゼントで良いなと思います。
いつでも画面の右横に大きくポイント数が表示されているので、それが励みになるようです!
先生動画
先生動画は画面右上の「先生動画(せんせいどうが)」ボタンから見ることができます。
先生動画への入り口はここからだけだと思うのですが、各ステージからも行けるようになっているといいのにな。
とはいえ、先生動画、応援してくれるし楽しいです!
こんな感じで、シンプルで分かりやすい👇
これで、モチベーションを維持し、どんどん進んでいくことができています!
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RISU算数最大のデメリット 料金体系
これ、個人的にものすごく惜しいなと思うのですが、受講料金がやや複雑です。
というのもRISU算数の受講料金は「基本料」と「利用料」に分かれており、「利用料」が「ステージクリア数」に応じて変化するからなんです。
基本料
基本料は月額税込2,750円です。
年額一括税込33,000円を支払うことになり、返金していただくことはできません。
利用料
これが複雑なんですよね~。
- RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数をご利用月数で割った「月平均クリアステージ数」が、1.0ステージ以上の場合にご利用料が発生致します。
- 毎月末締でのご請求となります。
- 低学年・高学年合計94の各ステージごとに達成テストがあり、60点以上で当該ステージをクリアーすることができます。
- ひと月のご利用料の上限金額は8,500円(税込9,350円)です。8,500円は約2.3倍速(※小学校6年間の全ての内容をわずか2年7ヶ月程で達成する速度)となります。
- 利用料を算出する計算式は以下となります。
1) 月平均クリアステージ数 = RISU算数ご契約開始からクリアーした累計ステージ数 ÷ ご利用月数
2) その月のご利用料金=1)の月平均クリアステージ数に応じた以下の金額
1.0未満:0円
1.0以上~1.3未満:1,000円(税込1,100円)
1.3以上~1.5未満:1,500円(税込1,650円)
1.5以上~2.0未満:3,000円(税込3,300円)
2.0以上~2.5未満:5,000円(税込5,500円)
2.5以上~3.0未満:7,000円(税込7,700円)
3.0以上:8,500円(税込9,350円)
※開始時に行って頂く実力テストの結果、正解した内容のステージは当該ステージをクリアーしたとみなし上記の式には含みません。- ご契約開始初月のご利用料は、最初の学習ペースが上下しやすいことを考慮し、上限を6,000円(税込6,600円)としております。
- クリアーしたステージがない月でも、学習の速度によってはご利用料がかかることがございます。
受験基礎コース・数学基礎コース
- RISU算数を全てクリアした後、自動的に受験基礎コースへ移行します。
- 受験基礎コースの問題を解き始めた月の月末より、RISU算数の基本料、ご利用料の他に別途受験基礎・数学基礎コース料金として月額1,800円(税込1,980円)をご請求致します。(日割り計算にはなりません。)
以上、公式ページから引用しました。
表にすると以下のような感じです。
月平均クリアステージ数 | 利用料(税込) |
---|---|
1未満 | 0円 |
1以上 1.3未満 | 1,100円 |
1.3以上 1.5未満 | 1,650円 |
1.5以上 2.0未満 | 3,300円 |
2.0以上 2.5未満 | 5,500円 |
2.5以上 3.0未満 | 7,700円 |
3.0以上 | 9,350円 ※初月は6,600円 |
なので、基本料2,750円と合わせても、
2,750円+9,350円=12,100円
が上限というわけですね。
👇(ご参考)公文の料金
ただ、このクリアステージ数3以上というのは、小学校6年間の全ての内容をわずか2年7ヶ月程で達成する速度のようですので、ここまでかかることはあまりないかもしれません。
※逆に熱中してRISU算数に取り組むことができるなら、利用料は高くなるかもしれませんが、RISU算数の卒業も早いと考えられ、それはそれで費用対効果も良いと思います!
まぁ、それでも算数1科目のみで10,000円を超える出費はちょっと考えちゃいますよね💦
ただ、我が家は共働きのため親が子供を見られない時間が長く、その時間がもったいないので、タブレットで学習を進めてくれる教材はとても有り難いのです。
SAPIXに通っていると、もはや金銭感覚がよく分からなくなってきますが、追加で個別塾や家庭教師を依頼することを考えると、家にいながら気兼ねなく取り組めるRISU算数は意外と安く感じられ、我が家に合っているなと思い、始めることにしました。
RISU算数 まとめ
第1子のときには教材選びにもとっても慎重になっていて、気づいたら適齢期を逃してしまっていた…!なんてことも多かったので、迷ったらまず体験することにしています!
算数しかないのはちょっと…という意見もあるかもしれませんが、算数は本当に大事な教科ですし、我が家の兄は算数が苦手なので、体験後、藁にもすがる思いで始めてみました。
またしばらく使ってみたレポートは別途書きたいと思います。
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