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以前、兄ムーの時間管理やタスク管理について、手帳の記事を書きました。
手帳による管理方法は、小学生になってからが向いていると思います。
幼稚園の間は、もう少し視覚にうったえ、かつ体を使ったTo Do管理が良いと思います。
幼稚園生版 タスク管理術
兄のムーは、男の子にありがちな過集中タイプで、読書などにのめりこむと周りが見えなくなりがちになります。
時計もあまり意識しません。
ですので、(兄が幼稚園生だったころ)朝、登園前など自分でも嫌になるくらい、兄に対して口うるさくしてしまっていました。
割と本気で悩んでいました。
どうにかならないものかなぁと。
親が「○○やった?」とイチイチうるさく言わなくて良く、子供も言われなくてもやる子に育つ
そんな方法を探していたのです。
それで、考え出したのが、以下の名前のツール(?)です。
↓↓↓↓↓その名も↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「ぺろん」
です(^^;)
兄が命名しました。
ぺろんの作り方
製作時間2時間弱。
用意するもの
- ダイソーの両面マグネット
- パンチ穴補強用シール
- 定規
- ハサミかカッター
- カッターを使う場合は、カッティングマット
- 油性ペン
- 場合によっては、エナメルリムーバー
手順
まず、100均(ダイソー)の両面マグネットを、4×4の16個に分割。
カッターの方が良いかと思いきや、ハサミの方が楽でした。
16個できました。
裏側は、○印だよ。
※このシールもダイソーに売っている、パンチ穴を補強する用のシールです。もちろん、手書きで〇でもOK!!!
表側、項目を書きます。
「ウンチ」が目立ってすみません。
便意がなくても便座に座ってみるというのを、毎日の習慣にしてほしいので、「ウンチ」は、あえて別項目なのです!
ちょっと細かいところでは…季節別の、家を出る直前のアクション。
薄い緑のシールは 幼稚園登園前。青のシールは幼稚園から帰宅後。
終わったら「ぺろん」する。
すると、黄信号が青信号になって「○」がもらえます。
マグネットを裏返す行為、薄すぎて難しいかと思ったけど、意外とぺろんぺろんと器用にやっていました。
この行為、手指の巧緻性向上にも良いです!
手指の巧緻性とは…↓
マグネットシートに油性ペンで書いても、エナメルリムーバーで簡単に消えます。
まとめ
今までは、紙に書いて提示してたけど、何かアクション(マグネットを裏返す)があった方が、やりがいもあっていいと思います。
以下の2つのこと…
前に、ピアノがとても上手なお嬢様のお母さんがテレビに出ていて
「家でのピアノ練習の時、感情的にならないよう、プラカードに【もっと早く】とか【指の形】などを書いて、そっとピアノを弾いてる娘の目の前に出している。」
っておっしゃっていたこと
そして、
私の父が私を育てるとき、カードにやることを書き出しておいて、それを私が選んで消化していっていたこと
をヒントに、「ぺろん」を作りました。
ファミレスのメニューのように、写真や絵入りで作ることも考えたのですが、あまり手間をかけて製作するより、早く使い始めたかったので、この形に落ち着きました。
そうそう。
記事タイトルに「自立支援」と書いてみたけど、それは親もなんです。
日々のお小言を減らし、「ぺろんした?」って聞くだけにしよう!って心に決めるんです。
自分でやってしまったほうが早いし、確実なのだけど、あえて見守る。
また、「ぺろんした?」と尋ねる以上に、執拗に口を出さないようにする。
(もちろん、すぐにはできませんけれど…)
そういう思考になれるのも、このツールのいいところだと思います。
お店でも買えます
お店の新生活コーナーで、同様の品物が売られていました!
今、私がぺろんを作った2015年の12月19日に戻れるなら、こちらを買います(笑)
\ おうちの時間割りボード /
\ こどもの準備ボード / もあります。
こんなのもありますよ。
最後に…。
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