以前、手指の巧緻性を高めるために最適なおもちゃのご紹介をしました。
あわせて読みたい


【0~1歳】「手指の巧緻性」指先を使いまくって、脳力アップおもちゃ
幼児教育関係の書籍を読んでいると、よく「手指の巧緻性」という言葉が出てきます。 「巧緻」…あまり耳慣れない言葉ですね。 「手指の巧緻性」とはつまり つまり、「手...
以前紹介したおもちゃは、0歳から使えます↓
意外と難しいので1歳からおすすめ
今回は、妹のミーが1歳2ヶ月のころに作ったおもちゃを紹介します。
「これをおもちゃって呼ぶなんて正気か?」と言われそうな代物です…( ^ω^)
でん!!!
これです。
遊び方
遊び方は…。
「ぽっとん」と言いながら入れては…。
出して…。
その繰り返し。
以上!

「しかも、ふたも閉めようとするから、ふたの開け閉めの練習になるよー。」
その後、マラカスとして遊んでたなー。
その仕草すべてが愛しかったな。
ペットボトルを2つ用意すれば、「中に入っている棒は、どっちが多い?」ゲームもできます。
知育玩具は手をかけずにさっさと作って、タイミングを逃さない方針です!
キリッ( ・`д・´)
言い訳…でした。
「マスキングテープなどで装飾」くらいはしてもいいですね。
ただ、かわいさはあまり気にしない年齢なので、そこまで手をかけたくないのが本音です。
作り方
もはや、この記述は要らないかと思うんですけど、一応書いておきます。
材料は以下の通り。
- ペットボトル2本
- ダボ(100円ショップダイソー)
以上です。
こんなに簡単にできてしまうのに、ハマってくれれば、結構な時間、集中して遊んでくれますよ。
※誤飲注意※
効能
- 0歳の時に作ったポットンボックスは、ボックスが固定だったのに対し、この棒落としは、ペットボトルを片手で持ちつつ、もう一方の手で棒を入れるという、両手必須の遊びなので、両手を一度に鍛えることができます(幼児にとっては最初は難しい動きです)。
- 遠近感なども養えます。
- どっちが多いゲームなどもできる。
- 数を数えながら入れると、数唱の練習にもなる。
- ふたの開け閉めの練習にもなる。
- マラカスにもなる。