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『英語で一流を育てる』という本を読みました。
著者紹介
著者は、廣津留 真理さん。
英語教室を開いてらっしゃって、大分駅徒歩5分、雑居ビルにある。
授業は週1回たった75分だけ。
4歳から18歳まで無学年制で、一般家庭のお子さんばかり一度に10人ほどが集う。
そこから、「小2で英検準2級に合格」「小学生でも大学入試レベルがスラスラ読める子供たち」が続出。
さらに、著者の長女も、塾なしで地方公立からハーバードに合格。
英語学習においては単語が重要
たくさんの手法が書いてありましたが、一番心に残ったのは、単語暗記の重要性を強調されていたこと。
「ハーバードの英語は単語が9割」だと、ハーバードに入った、著者の娘さんが言っていたようです。
役立ちそうな情報満載でしたが、あとは、大人の自己啓発書同様、ちゃんと実践するかどうかが重要だなぁと思います。
牛乳パックをカード状に切って、油性ペンで書いて、漢字学習をお風呂に持ち込むことをやっていましたが、切るのが意外と面倒でして…。
この本にも同じく「牛乳パック活用勉強法@お風呂」が書いてありましたが、なんと牛乳パックを単に切り開いて1枚の紙にしただけ!
そこに単語を書き込んでいって、お風呂で覚えるのです。
「カード状に切らなくて良いじゃん!」と、割と当たり前のことに気付けて良かったです。
風呂勉は子供のウケもいいですよ♪
単語を覚える作戦
さてさて、単語の覚え方。
1週間(5日間)に100語覚えよう…!
とあります。
例えば中1英単語は600なので、6週間(1ヶ月半)で制覇。
定着させるためにもう1周させる。
3ヶ月で完了、ということらしいです。
1日目→20単語を2分で。
2日目→復習プラス当日20個 3分で。
3日目→同様。5分で。
4日目→同様。7分で。
5日目→同様。10分で。
これで1週間で100語。
もしくは1日100個を10分で毎日でもOK。
意外とゴリゴリやるんだなという印象…(^^;)
でも、以下の記事でも書いたけど、記憶の定着には当然だけど、復習・反復が必須なので、このやり方は理にかなっていると思います。
その他の工夫
その他、下記の工夫も真似したいと思います。
・2メートル先に声を飛ばすイメージで元気に音読。
・シャドーイング(英文見ない)とオーバーラッピング(なぞりながら、同時に発声)が大事。
オーバーラッピングは公文英語でやっていたので、シャドーイングもさせてみようかな。
まとめ
この本に書いてあったのは、なんと単語帳を与えて覚えさせていくという、意外に楽しくなさげな地道な古典的な勉強法だった。
子供の英語を『歌で誤魔化さない』と書かれていたのは、ほんとそうだなと思った。
DWE(ディズニー英語システム)や、CTP(creative teaching materials)みたいに文法が考えられた歌なら別だけど。
「歌は英語に馴染むきっかけとしては良いよね」って思うけど、それだけではだめ。
とりあえず、兄には準2級の単語帳を与えてみた。
大声でブツブツやっていますが、「begの『請う』って日本語どんな意味?」とか質問しにきます。
母語である日本語力も同時に育てていけば、もっとスラスラと暗記が進むと思います。
最後に大事なこと。
頭のいい子を育てるには、『家族がとっても仲良し』なのが大切だそうで、ついプリプリしてしまう私は反省しなければ。
最後に…。
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