妹5歳、2年通った幼児教室をやめました!
それで、今日は久しぶりにピグマリオンに取り組みました。
幼児教室をやめたワケ
その幼児教室はとても良かったのですが、学年しばりがあり、レベルの柔軟性はなし。
そして年齢の割にはレベルがやや低めなんですね。
妹は冬生まれなので、入会当初、その学年のレベルとしてはちょうど良かったのですが、段々と力がついてきて、物足りなくなりました。
IQテストでもかなり伸びたので、効果があることは分かり、そのため、まだ通わせたかったのですが、レベルの柔軟性がないということでやめました。
これからは思考力育成については家庭で取り組まなければなりません。
そこで引っ張り出してきたのがピグマリオンです。
ピグマリオンって何?
こちらの記事👇に詳しく書きましたが、

詰込みや暗記の「教える」方式とは違って自発的・自立的に「学ぶ」力を身につけさせることに主点を置いた教材です。
「ドット棒」などは知育の世界で割と有名なので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
手作りドット棒で計算
幼児教室に通っていた安心感からか、思考力系の取り組みが疎かになっていたので、今週から土日はなるべくピグマリオンに取り組みたいと思います。
それで、今日は早速、ドット棒で繰り下がりのある引き算に取り組みました。
ドット棒は卓上で気軽に使えるよう、ミニドット棒を手作りしています。
小さい子には大きめサイズがおすすめですが、5歳前後以降は、取り扱いやすいミニサイズ、結構いいですよ。
ドット棒は、数を集合体(集まり)として捉えるセンスを磨いてくれます。
ピグマリオンの伊藤先生は、パッと見て、数をあてることができるように、とおっしゃっていました。
つまり、「1、2、3」と数えるのではなく、「●●●」をパッと見て「3」と答えられるように、ということです。
サイコロでもこの感覚は磨くことができます。
詳しくは👇

さて、今日取り組んだのはこういう問題です。
(1) 421 – 244 =

久しぶりだったので手間取っていましたが、次第に慣れて、回答できるようになりました。
まとめ
妹、4歳10ヶ月から取り組み始めたピグマリオン。
割といい線まで行ってたのに、やめたら結構忘れちゃってた。
何事もそうだけど、これ、さぼったらだめね…。継続しないと。
兄のときは妹の育休中だったので時間があって取り組めたけど、今は仕事しながらだから厳しい…。
兄の中学受験伴走もあるし。
それでも、平等に教育したいから、がんばろうと思います!!
また、自分を奮い立たせるために、ピグマリオン記事書きます。

最後に、ちょっと知育系のご紹介です(無料)✨
知育系SNSで話題のワンダーボックス。
これ、妹に検討中ですが兄のときもあったら良かったな~。
兄はシンクシンク(Think!Think!)が大好きなので、きっとドハマリしていたでしょう。
(ワンダーボックスは10歳までが対象なのです、残念)
Q ワンダーラボの思考力アプリ「シンクシンク」とどう違いますか?シンクシンク好きなら、ハマってくれる可能性大ですね!
A シンクシンクは「すきま時間で思考力を伸ばせるアプリ」ですが、ワンダーボックスは「思考力と感性を育てる通信教育」、つまりご家庭の教育の主要ツールとしてお使いいただける教育サービスです。「シンクシンク」との具体的な違いとしては、以下の3点があげられます。
●「STEAM教育」領域が対象で、幅が広い
●リアルも組み合わせた総合的な体験ができる
●1日の回数制限なし(保護者が時間制限を設定可能)
ワンダーボックス公式ページより
無料の資料請求で、体験トイ、体験ワークブック、体験アプリがついてくるので、思考力・地頭を鍛えたい人は試さない手はないですよね〜。
私も資料請求しましたが、中学受験も考えていて、幼児期や低学年から基礎力をつけたいと思っている方にぴったりな内容でした。
>>感性と思考力がぐんぐん伸びる【ワンダーボックス】
今は取り急ぎ資料請求をしただけなのですが、妹用に実際に申し込もうかと思ってます!