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まだまだ先のことだと思っていたけど、もう2020年になりますね。
兄にプログラミング教育に対する印象を聞いてみると、「面白そう! すごく楽しみ」と言っていました。
大人で、プログラミングになじみのない人には、いきなり「新しいことやりますよ」と言われても不安に思うかもしれません。
でも、子供であれば、未知のものにも「ワクワク」を持って接することができる…。
私は大学で初めて触れましたが、正直なところ苦手意識が強いです…。
すでにプログラミングに取り組んでいる?
小学1年~中学生3年生のお子さんがいる親900人を対象にしたバンダイこどもアンケート(PDF)によると、
すでに約2割のご家庭が「プログラミング」に取り組んでいらっしゃるとのことです。
取り組みの内容は…?
取り組んでいる内容ランキング
1位 PCなどのデバイスを使って遊んだり学習させている 7.0%
2位 親が直接教えている 3.7%
3位 教室に通わせている 3.2%
4位 教材を使って勉強させている 2.7%
5位 教育用の玩具を使って遊ばせている 2.3%
我が家のプログラミング取り組み – Scratch
我が家も、親がたまに教えています。
ビジュアルプログラミング言語Scratch(スクラッチ)を父親が教えています。
ビジュアルプログラミング言語とは、マウス操作を中心とした作業でプログラムを組むことができるプログラミング言語のことです。
プログラミング言語はいくつもありますが、ビジュアルプログラミング言語の利点は、
- マウス操作が主
- 視覚的にプログラミングを実行できる
- コーディングの知識がなくてもできることが多い
- 飽きずに楽しめることが多い
です。
休日に、Scratchで、思い思いにインタラクティブストーリーやゲーム、アニメーションを作っています。
できあがった作品はオンラインで他の人と共有できます。
無料で使えますよ♪
Scratchは、主に8歳から16歳向けにデザインされています。
Scratchでは、パソコンなどの画面上で指示ブロックを積み上げてプログラミングを行います。
思い描いたものを形にするという創造力を発揮するという点では、小学生にぴったりかもしれません。
若い方が、プログラミングを通じて、クリエイティブかつ論理的に思考・試行し、協調して活動することを学ぶ。
他の方のプログラミング取り組み
職場の同僚は、お子さんをプログラミング教室に通わせています。
また、アメブロではロボット教室に通っていらっしゃる方もよく見ます。
ヒューマンでやっている方が多いと思います。
我が家はピアノレッスンとかぶってしまって断念しましたが、本当に通いたくなりましたし、続けていれば相当な知識と技術がつくと思います。
このロボット教室、監修者が高橋智隆さんという方です。
体験とは全く別で、息子とともに講演を聴きに行きましたが、お話もとてもお上手で引き込まれ、技術者=寡黙というイメージとは真逆で、人に教えるのがうまい方なんだなと思いました。
ちなみに、体験後、勧誘などはありませんでしたよ♪
プログラミングスクールはどう?
我が家も、Scratchを教えている父親が多忙になり、あまり時間を割けなくなってきたのでスクールを検討したことがあります。
今は習い事削減強化中なので、慎重に検討しなければならないのですが…。
前述の職場の同僚のお子さんはこちらに通っています。
▼ AbemaTV やアメブロを手がけるサイバーエージェントが監修する、
小学生のための本格的なプログラミングスクール ▼
アメブロは私もお世話になっていて、サイバーエージェントが監修なら通わせてみたいなと思います。
こちらも、体験は無料なので、プログラミング教育が気になっているのであれば、片っ端から体験してみて合うスクールを探すといいと思います!
▼ 5歳から通える、オーダーメイド型子ども向け
プログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】▼
ちなみに、このLITALICOワンダーでは、「体験授業(60分)を無料で2コマまで」受けられます!
1回受けて終わりの場合、「感想? うーん、いまいちよく分からない」となりがちですが、2回受けられるのはありがたい!
ということもあるので、体験授業は必須だと思います!
プログラミングに少しでも興味があれば、体験してみましょう。
まとめ
小学校でのプログラミング教育必修化。
いったい、どんな感じで進行していくのでしょうか。
もちろん、初めてプログラミングをするお子さんが大半でしょうから、分かりやすく丁寧に進んでいくのだとは思います。
教材は何を使うのでしょうか。
どの先生が教えてくださるのでしょうか。
また、文科省のページにもたくさん情報が出ていますので、徐々に読み解いていきたいと思います。
備えあれば憂いなし。
プログラミングをやらないまでも、本で読んで知識を得ておいてもいいかもしれません♪
息子が読んだ本↓
最後に…。
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