「ホワイトボード学習」という言葉を、ご存知ですか?
昔、夕方のニュースで「頭のいい子」の特集をしており、そのお子さんの家には、ホワイトボードがありました。
まだ小さいのに、数学の数式を書いていました。
そのニュースを見たとき、ホワイトボードを家に置くという発想がなかったので、割と衝撃的でした。
我が家では、兄が5歳(妹が1歳)のころに設置しました。
ホワイトボード設置の仕方
まず、カラーボックスを2つ、自転車こぎこぎ買ってきた。
重かった。
ネットで買ったほうがいいと思います…。
組み立てた。
疲れた。
電動ドライバーがほしかったけど、手でがんばりました…。
やっと出来上がったカラーボックス2つを、ピアノと壁の間に入るようにはめました(下の写真の左端に見える白いのがピアノ)。
2段カラボと3段カラボを組み合わせました。
そして…。
写真は撮り忘れましたが、カラーボックスの上に、滑り止めシートを載せて、その上にブックエンド。
壁とブックエンドの隙間にホワイトボードを差し込み、壁に立てかけました。
我が家にあるのは、横150cm(1500mm)のものです。
2段と3段のカラボを横にしたものの上に乗せるのにピッタリサイズです。
ホワイトボードスペースを秘密基地に
当時1歳だった妹が入ってこないようにベビーサークルで囲み、兄の秘密基地のように仕上げました。
うらやましそうに中をのぞく妹。
兄の創造の世界は、しばらく止むことはありませんでした。
表現できる場所が広いから、制限がかからず、思いつくままに、自由にアウトプットできるんです。
これがホワイトボード学習の最強の長所です!
ちょっと例えがアレなんですが、東野圭吾さん作の『ガリレオ』の映画版やドラマで、主人公の湯川学(福山雅治さん)のスイッチが入っちゃった状態、みたいな感じです。
5歳当時の作品(?)、ちなみにマグネットは家庭保育園のものです。

ホワイトボード活用法は他にも
9歳になった兄は、ホワイトボードに大きな大きな絵を描いたり、学習したことを書きながら大人や妹に説明したりしています。
時には自分が学校で描いてきた絵を貼ったり。
学校から配布された手紙を貼ったり。
To Do リストにしたり。
いろんな用途に使っています。
妹にもホワイトボード
あまりにうらやましそうだったので、妹にも小さいものを出してあげました。
(兄3歳くらいのころに買い与えていたものです。)

写真では黒板になってますが、裏はホワイトボードです。
ホワイトボード学習、おすすめです。
数式をすらすらすら~とか書いてくれるようになったら…カッコイイな♪
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知育系SNSで話題のワンダーボックス。
これ、妹に検討中ですが兄のときもあったら良かったな~。
兄はシンクシンク(Think!Think!)が大好きなので、きっとドハマリしていたでしょう。
(ワンダーボックスは10歳までが対象なのです、残念)
Q ワンダーラボの思考力アプリ「シンクシンク」とどう違いますか?シンクシンク好きなら、ハマってくれる可能性大ですね!
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今は取り急ぎ資料請求をしただけなのですが、妹用に実際に申し込もうかと思ってます!