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こんにちは。ゆめねこ(@yumeneko365)です。
数ヶ月前に、こちらの本を読みました。
『勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!』
兄は、勉強しなくはないのですが、全体の見通しや計画性を持ってはやってはおらず…。
(小学3年生にはまだ早いのだろうか…。)
気付くと、1日がなあなあに過ぎていくこともあったので、「これは…」と思い、手に取りました。
これまでも子供の時間管理やタスク管理については、あの手この手で試行錯誤をしてきましたが、今の兄には、これが年齢的にもぴったり来ているようで、4ヶ月続きましたので、記事にしてみました。
本の内容
「子供に、自ら時間管理ができるようになってほしいなら、子供にも手帳を使わせてみましょう」というのが著者の石田勝紀さんのお考えです。
手順は非常にシンプルです。
- 子供が気に入った市販の手帳を買う。100均のものでもOK。
- 1週間分のやるべきことを自分で書かせる。
- できたことをマーカーで消していくだけ。
※「ポイント制」を導入しても良い。うちはまだやっていません。
※やるべきことを自分で書けないうちは、親がやっても良いのでは。
こんなに簡単な仕組みなのに(簡単だからこそ?)手帳を書いて、消し込んでいく習慣がきちんと身に付く、という内容です。
手帳を与えて、4ヶ月実践してみた
我が家でも4ヶ月実践してみました。
これは、今後も続くような予感がしています。
100均セリア(Seria)で購入した紺の手帳。
1週間分の予定を書いて、終わったものを塗りつぶしてみました。
「ランドセル」は「明日の学校の準備」という意味です。
いつも忘れがちになってしまうことがここから分かります。
縦ラインの右側は、習い事やその他予定を書き込んでいます。
1週間の予定を書くのが、本人の中でちょっとネックになったみたいで、ここ数週間は私が代筆しています。
習慣化するまで、絶対継続したいので多少のルール変更はOKとしています。
1週間の予定を書くときも、時間をかけるのはもったいない!
なので、略語を多用しています。
- HW=学校の宿題
- ラン=明日の学校の準備
- 大=大便(^^;)
- CD=掛け流しCDをONにする
- 公=公文
- ピ=ピアノ
- そろ=そろばん
- きら=きらめき算数脳(今、取り組んでいる問題集 ▼こちら)
まとめと今後
今は単にカラフルに塗っていく消し込みスタイルが好きなようで、思いのままに塗らせています。
だけど、今後、習慣が確固たるものになったときには、「その日にできなかったけど後からできたものは〇色」などと決めると、さらに改善点が見えてくる手帳になるでしょう。
あとは、1週間が終わったら、親がコメントを書き込むのもやってみようかと思っています。
TO DOリストでよくやるのは線で消すものですが、マーカーで塗るのは、これはこれで「なんか気持ちいい」んですよね。
ぜひ、試してみてください♪
最後に…。
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