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中学受験塾に入塾しました。
習い事は今すぐ辞めるべきでしょうか。
中学受験勉強と習い事の両立はできますか。
こういう疑問は多く、ママさんたちの間でも、よく話題になります!
中学受験をする子供たちは、音楽系、美術系、スポーツ系、英語など、さまざまな分野で早期に才能を伸ばしたり、純粋に楽しんだりするために、習い事をしているご家庭が多いですね。
しかし、中学受験の勉強が本格化すると、習い事との両立に悩む親子も多いのではないでしょうか。
習い事を続けるべきか、辞めるべきか、どう判断すればいいのでしょうか。
中学受験勉強中も習い事を続けるメリット
中学受験と習い事の両立には、以下のようなメリットがあります。
ストレス解消ができる
中学受験は、子供にとっても親にとっても大きなプレッシャーです。
習い事には、好きなことを楽しむことでストレスを解消する効果があります。
自信を高められる
また、習い事で得た成果や仲間との交流は、やる気や自信を高めることにもつながります。
私がこのタイプで、そろばんを生きがいにしています!
学力以外の能力を向上させられる
習い事は、学校の勉強とは異なる能力を養うことができますよね。
音楽や美術なら感性や創造力を、スポーツなら体力や協調性を、英語なら語学力やコミュニケーション力や国際感覚を、それぞれ高めることができます。
これらの能力は、中学受験後の、将来の人生においても役立つでしょう。
そう考えると、既に向上してきているこれらの能力を、途中で中断させてしまうのは惜しいですね。
志望校にアピールできる
習い事で優れた実績や資格を持っている場合、中学入試でアピールすることができます。
特に、習い事と関連する分野の学校や、総合的な人物評価を重視する学校では、有利になる可能性があります。
我が子が受けた学校のうち1校も、ミライコンパスに取得資格欄がありました。
また、面接や作文などで、習い事に対する思いや経験を語ることで、自身の個性や魅力を伝えることができます。
僕は、珠算検定をアピールしました。
中学受験勉強中も習い事を続けるデメリット
一方、中学受験と習い事の両立には、以下のようなデメリットもあります。
勉強時間がなくなる・勉強リズムが乱れる
中学受験の準備には、想像しているよりも多くの時間が必要です。
習い事をすると、その分、勉強時間が減ってしまいます。
また、習い事のスケジュールや移動時間などによって、勉強のリズムや計画が乱れることもあるんですよね…。
習い事と勉強のバランスをとることは、場合によっては難しいのです。
体力を消耗してしまう
習い事は、楽しい反面、体力や精神力を消耗することもあります。
特に、スポーツや音楽など、高い集中力や技術力を要する習い事は、疲労やストレスを引き起こすことがあります。
メリットのところで「ストレスの解消」と書いたので矛盾しているようではありますが、お子さんによって、または習い事によっては、勉強効率が低下することもあるのです。
小6では、勉強の途中に疲れて寝てしまうということが度々ありました。
そのくらい、中学受験は体力的に過酷です。
勉強のやる気を失う
習い事を続けることで、勉強のモチベーションが下がってしまうケースも聞いたことがあります。
うちは本人の希望で小6の夏まで続けたんだけど、習い事でお友達にどんどん抜かされてしまったことで、習い事と勉強、両方のモチベーションが下がってしまったよ。
うちは逆に習い事が楽しすぎて、中学受験を辞めると言い出しました!
なんとか説得したけれど、今も納得がいっていない様子。
こういうデメリットもありますので、本当に習い事を続けたほうがいいのか、お子さんの様子を観察したり、お子さんと話し合いながら見極める必要がありますね。
中学受験のために習い事を辞めるタイミング
習い事も1~2つであれば、中学受験塾に通いながら続けることも可能だと思います。
「メリット」のところで述べたように、塾以外に習い事をすることが良い形で作用することも少なくありません。
そのため、塾とのスケジュール調整ができて、子どもが続けたいと思っているようなら、無理に辞めさせるのは良くないでしょう。
もちろん、志望校のレベルや、ご本人の成績、習い事にかかる時間や負担などによってまちまちではありますが。
ただし、経験上、一般的な習い事であれば、2つ以上続けるのは小4までにした方が良いかなと思います。
小5では、一般的に通塾日も増えますし、学習内容がぐんと難しくなります。
小5の間には、1つに絞れると良いですね。
X(旧Twitter)を拝見していると、サッカーや野球などの集団競技で試合のあるものは、土日に練習や試合が入ることで塾の模試の振替受験が必要になったり、宿題をする時間が取れなかったりという問題が出てきて大変そうでした。
それぞれ工夫をして、乗り切っていらっしゃいました。
また、我が家はピアノを続けるか迷いましたが、子供も器用ではないので兄は小4の12月で辞めました。
我が子の先生は「練習はしてこなくていいから、受験が終わるまでは教室で楽しむ程度に続けてみようか」と仰ってくださったので迷いましたが…。
妹は、小4の秋現在、そろばんだけはやめないと言っています。
細々でも辞めたくない方は、「力を抜いて継続できるか」を先生に相談してみると良いかもしれません。
中学受験のために習い事を辞める(休む)タイミングは入塾前から子供と相談
小5以降は塾の授業も大体週3回になり、模試や学校見学が入ると、土日もほとんど予定が入るので、習い事に費やす時間を捻出するのが難しくなります。
お子さん本人だけでは、こういった見立てをすることは難しく、あまりよく考えずに「まだやりたいー」とか「やめるー」とか言いがちです。
仕方のないことですけどね!
そこで、入塾前から少しずつ、そして小4が終わるまでには、「どの習い事をいつまで続けるのか」ということをお子さんと複数回に分けて話しておくのがおすすめです。
保護者が勝手に「小5になったら辞める」とか「(突然)来月で辞めよう」と終わりを決めてしまうとお子さんには不満が残ってしまいます。
納得して受験に集中することができるよう、少しずつ気持ちの整理をしていくようにしましょう。
中学受験と習い事の両立 まとめ
以上のように、中学受験と習い事の両立には、メリットとデメリットがあります。
習い事を続けるか辞めるか、また、続けるならいつまで続けるかは、子供の状況や目標によって異なります。
保護者としては、お子さんの気持ちや意思を尊重し、一緒に「少しずつ」話し合って決めることが大切です。
長くて8年前後かと思いますが、それでも、お子さんなりに力を入れてきて思い入れもある習い事。
お子さんだって、納得のいく形で継続・中断したいですよね。
習い事を続ける場合は、勉強とのバランスを考え、無理のない範囲で続けることが望ましいです。
習い事を辞める場合は、辞める理由やタイミングを明確にし、習い事をしてきたことに感謝し、次のステップに向けて前向きになれるといいですね!
最後に…。
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