【無料】「短期間で塾の成績を上げる秘密」が分かる資料はこちら >>

知育玩具「どうぶつしょうぎ(動物将棋)」対象年齢4歳から。家族で楽しく遊べるよ

どうぶつしょうぎ

当サイトはPRを含みます。また、当サイトは貴サイトやSNS等からのリンクOKです。記事引用の際は、引用元として記載し当サイトへのリンクをお願いします。

たまに、子供たちと「どうぶつしょうぎ」をします。

「どうぶつしょうぎ」は将棋のルールを知らなくても楽しめる知育玩具です。

3×4マスの盤と、8枚の駒で遊びます。

たったの3×4マス。

ゆめねこ
「でも、しっかり頭を使うんですよね~!!」
目次

どうぶつしょうぎとは?

どうぶつしょうぎは、3×4の盤面を用い、駒の動きを簡略化した将棋類である。

主に将棋が普及していない世代への将棋普及のために、女流棋士の北尾まどかがルールを考案し、同じく女流棋士の藤田麻衣子がデザインした。

2008年、その2人が所属していた日本女子プロ将棋協会(LPSA)が発表して人気となった。

Wikipediaより

▼8歳兄と4歳妹の対戦画面

どうぶつしょうぎ(動物将棋)かわいらしい動物の駒には、下図のように動ける方向に印がついていて、子供にも分かりやすいルールで、将棋の基礎を楽しく学ぶことができます。

どうぶつしょうぎ

ルール

勝ち負け

以下のどちらかを達成すれば勝利!!

  • 相手のライオンを先に捕まえたほうが勝ち→「キャッチ」と言う。
  • 自分のライオンが相手のエリア(下図の「空のエリア」「森のエリア」)まで先に進めたら勝ち→「トライ」と言う。
    ただし、その直後の手番でそのライオンが、相手から取られると負け。

どうぶつしょうぎ

駒の動かし方

こちらの公式ページにルールブックがありました!

どうぶつしょうぎルール

  • ライオンは、将棋の王将にあたる駒ですね。
  • ぞうは、将棋の角行に似ている?
  • きりんは、飛車に似ていますかね。
  • ひよこは、将棋の歩兵に対応。
    相手のエリアの一番奥まで行くと、にわとりに成ることができます。

まとめ

小さな盤ですが奥が深く、集中力や思考力を養うのに最適の知育玩具です~!

ゆめねこ
「実は8歳の兄に負けました…(^^;)」

ぜひ、ご家族で楽しんでみてください♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次