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中学受験を終えてみて、学んだことはいくつもありましたが、その1つは「中学受験は情報戦だったな」ということです。
私は、リアルな中学受験ママ友は、あまりいません。

なので、情報源は塾、書籍、インターネットが主。
それらの中でも、知りたい情報をピンポイントでリアルタイムに取得するには、やはりインターネットが便利でした。
ただ、インターネットの難点の1つは、情報が多すぎるということ。
それに、どれが本当に有益なのか、すぐには分からないということでした。
そこで、この記事では、中学受験を有利に乗り切るために、チェック必須のおすすめWebサイトをご紹介します。
実際に利用して良かったものだけをリスト化しました。
随時更新します。
当サイトはリンクフリーなので、貴サイトやSNS等からのリンクOKです。
記事引用の際は、引用と記載し、引用元として当サイトへのリンクをお願いします。
志望校選定・受験校決定に役立つ
市進 中学受験情報ナビ 首都圏中学マップ
首都圏の国立・私立・公立一貫の中学マップが載っています。
男子校、女子校など色分けがされていてとても見やすいです。
首都圏ご出身の方はある程度把握されているのかもしれませんが、私もそうですが、そうでない方は、まずご自宅から通学可能な範囲にどの程度学校があるのかを知ることが重要ですよね。



第一子が新小4で通塾を開始した直後は、中学生になったばかりの子が電車に30分以上乗っていられるとは考えられなかったので検討範囲も狭かったのですが、学年が上がるごとに落ち着いていき、乗り換えも意外ときちんとできることが分かってからは、検討範囲を広くしました。
市進 中学受験情報ナビ 学費一覧
ざっくり学費の比較をしたいとき、とっても役立ちます。
「学費なんて、そんなに差はないでしょう」と思っていたのですが、実際は結構ありますね💦
入学手続時の納入金額と延納・返還制度があるかどうかや、寄付金金額もまとまっていますし、何より「6年間の目安」という列がとても役立ちました。
ザーッと眺めていると、



などということが分かります!
こういった表を個人で作ろうとすると、例え志望校数校に絞ったとしても、公式Webサイトを行き来して情報を見つけてまとめる骨の折れる作業になってしまうので、大変ありがたいですね。
市進 中学入試速報
市進 中学入試速報で、中学入試の出願状況をチェックしていました。
画像は2023年度のものです。
こちらのWebサイトで、受験予定校の「出願状況」を直前までチェックしていました。
出願期間中、日々の出願者数を知るために使っていました。
前年同日時点の人数と比較した「前年同日比」欄を見ると、素人ながらにも今年の傾向がうっすら分かります。
前年の最終出願者数に対する比率「前年最終比」や、出願締切までのカウントダウンもあり便利でした。
我が家や周囲の方の、こちらのWebサイトの利用方法としては、以下のとおりです。
- W出願しておいて、出願状況によって受験校を決定
- 出願が試験直前までOKなところは、この状況を見てから出願
中学受験の勉強に役立つ
日能研 読書ガイド
日能研 読書ガイドです。
このサイトについては、以下の記事に詳述したので、チェックしてみてくださいね。


四谷大塚 過去問データベース
無料会員登録をすれば、450以上の中学校の入試問題を閲覧できます。
PICK UP 中学校。
有名な中学校の過去問を閲覧することができます。
あ行の中学校の一部です。
学校名をクリックすると以下の画面になり、このリンクから問題のPDFと解答のPDFをダウンロードすることができます。
画像引用元:公式サイト
PDFなので、印刷して過去問演習に利用できて、とっても便利!
我が家は、基本的には声の教育社さんの過去問集を購入・利用しましたが、四谷大塚さんの過去問データベースは以下の用途で利用させていただきました。
- 過去問集に掲載されていない年度の過去問演習
- 志望度低めの中学校の過去問演習
- 受験校を絞り込む際の過去問との相性チェック
- 1月校の超最新の入試問題で社会の時事問題チェック(超直前期)
これが無料で利用できるなんて本当にありがたいです。
続く…
最後に…。
ブログを読んでくださった「中学受験予定の方」に、プチ情報(無料)✨
・中学受験塾選びを迷っている方
・通塾中だけど塾の活用法が心配な方
が必見の無料情報冊子があります。
それは、SS-1という個別指導塾が発行している『合格を決める塾の使い方』。


私がいただいたのはSAPIX版ですが、塾別冊子には他にも四谷大塚版などがあります!

実際に私が資料請求して中身をご紹介した記事はこちら。
上の冊子と社会の無料授業動画がイチオシです。

「無料でここまで?」という内容なので、是非資料を取り寄せて塾の成績を最短で上げる秘密を探ってみてくださいね。