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こんにちは。ゆめねこ(@yumeneko365)です。
我が家の兄(9歳)は、まだまだ手のかかる妹(4歳)と、親よりもずっとうまーく遊んでくれます…。
本当に感謝してます。頼もしいです。
幼児の相手って大変ですもん。
9歳になった兄に深く感謝(笑)しながら、その兄が幼児だったころのことを思い出しました。
不慣れな子育てで消耗
兄が幼児だったころ、夫も私も仕事が忙しく、新米父母は育児と仕事の両立に頭を悩ませていました。
どちらかが早く退社し、保育園に迎えに行き、寝るまでちっこい兄の世話。
もう片方は、その日は思いっきり残業に専念できる、という仕組みです。
2人同時に早く帰宅し、一家3人で過ごせたら、それはとても「楽しく」「楽(らく)」だったと思うのですが、それは仕事量的にかないませんでした。
なので、交互に残業、交互に子供の相手。
子供のことはもちろん大好きだけど、言葉の通じにくい幼児の相手をするのは、残業より大変でした。
「好き」という気持ちがあっても、疲れるもんは疲れるんですよね。
例えば、お絵描きをさせてみても、集中できるのは数分~数十分。
飽きたらすぐワーワー言うので、また次の一手を探し出さなければなりません。
「早く寝てくれないかな」
「早く夫が帰ってこないかな」
そんなことばかり考えていました。
消耗せず、ポジティブに育てたい
でも、そんな「なんとかやりすごす」というマイナス思考から抜け出したくて、子供と2人きりでも消耗せずに、なるべく楽しく過ごせる方法はないかと探してみました。
例え、ノリや気合いで1日乗り切れたとしても、疲れてしまえば続かないからです。
また、ノリや気合いで親が頑張ってしまったら、それはそれで素晴らしいことなのですが、幼児は「遊んでくれるじゃん」と味を占めて、より一層謎のテンションに…。
かと言って、生返事(なまへんじ)や無視をすることは避けたいですよね。
私が先人の知恵を借りつつ、自分がとった方法をいくつかご紹介したいと思います。
先にまとめを言ってしまうと、「なるべく消耗せずに、言葉を口に出す」ことをやっていました。
具体的に書きます。
なるべく消耗せずに、子供とちゃんと関わる方法
1. 散歩、子育て支援センター、託児サービス付きイベントにでかける
体力があるならば、難しいことを考えずに外に出れば何かしら目に入ってきます。
こちらから話しかけなくても、子供自身が、目にしたものの感想を言ったり、疑問を投げかけたりしてくるので、それをオウム返ししましょう。
「あ、犬だ」→「ほんとだ。犬がいたね」
「どんぐりあった」→「おお、どんぐりだね」
「なんで、お月様ってついてくるの?」→「うーん。なんでお月様はついてくるのかな」
こんな感じで大丈夫です。
何も言ってこなければ、黙っていてもいいと思います。
子供は、外の世界を子供なりに観察している時間なので。
散歩をすることで体力もつくし、散歩で疲れたら夜も早く寝てくれるので、いいことばかりです。
と書いておきながら、実は私は超インドア派。
それでも家で2人きりでいるよりは、意外と楽でしたよ。
公園も良いけれど、空調のきいた部屋に座っていられるので(笑)、2歳くらいまでは、公園よりも「子育て支援センター」によく行っていました。
子育て支援センターって、「ママ友をつくる」とか「派閥・グループがある」とか「登録とかルールとかめんどくさそう」と敬遠する人もいるかと思います。
でも、「今日はテンション低めでいきたいな」と言うときは、部屋の隅にひっそりといればいいんです。
子供は(目は離せませんが)割と安全な環境で遊んでくれますし、そんなに気負わなくてよく、よく利用させていただきました。
地域によっては、託児サービス付きのイベントが催されています。
数時間でも子供と離れる時間が持てたのは、リフレッシュできて本当にありがたかったです。
託児サービス付きのイベントは、区市町村の広報紙(市報・区報など)に掲載されていたり、子育て支援センターに掲示されているのでチェックしてみましょう。
2. テレビ・Youtubeを見ながら、言葉を発する
「テレビを見ながら、子供と話す」ではないです。
「テレビを見ながら、言葉を口から発する」それだけでOK。
まだお子様が話せない月齢でも、こちらから語り掛けるだけでいいんです。
「このお月様、面白い色だね」
「お姫様、優しいね」
「おいしそう。今度、焼き肉食べたいね」
こんな感想をただ述べるだけでOK。
反応が返ってきても返ってこなくてもOK。
(これはまた別の機会に書きたいと思いますが、まだ反応がない時期でも親の語り掛けって、何らかの形で子供の中に蓄積されていっています。)
「あ、馬が走ってるね」(「速いね」などと言わなくていい)
「あ、王子様が来たね」(「かっこいい」とか「よかったね」とか言わなくていい)
こうした語り掛けでも、お子様の語彙はどんどん増えていきますのでおすすめですよ。
兄自身も、大きくなってから「アンパンマンをみて覚えた言葉が結構ある」と言っていました。
続きは、こちら↓
最後に…。
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