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ピグマリオン幼児能力開発講座の前座としてやっていた問題集のうちの1つ、「積み木の問題」をご紹介します。
▼ピグマリオンについての記事(ご参考)
『積み木の問題』という問題集について
こちらも、幼児教育法「ピグマリオンメソッド」を基にして作られた問題集です。
全国の有名小学校の入試問題の中から、「積み木の問題」に関するものを選び出し、8種類に分類して収録されています。
内容は以下のような感じです。
積み木を自在に分割する
積み木の問題で鍛えられることは、「積み木を自由自在に分割して考える能力」です。
続けているうちに、積み木を頭の中で上下、左右、前後に瞬時に分解して、数を理解することができるようになってきます。
数をまとまりとしてとらえる
ピグマリオンでは、耳にタコができるくらい「1・2・3・・・と数えさせず、数をまとまりとして捉える練習をさせてください」と言われます。
「1・2・3・・・」と数える方法では、積まれた積み木の構造が頭に入らず、時間もかかってしまいます。
以上のような、1つ1つ数えていく数唱主義に対して、 数を集合体として捉える考え方や計算方法は、数の合成分解や四則演算の全ての基礎を育成することができます。
ふと、1冊終えたころに、
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「この階段、積み木は何個?」
と聞くと、
間髪入れず「6」と答えたので、
「数をまとまりとして捉えることができているな」と実感しました。
合成分解の応用
この問題は、積み木を分割する問題の応用です。
最後のほうに出てくる問題ですが、数を瞬時に読み取るための分割ができるようになっていれば、この問題も難なく解けます。
構成把握・空間把握といった能力をチェックするためにも、この問題は最適ですね。
積み木の問題ができるようになると?
ピグマリオンの伊藤先生は、
積み木の問題ができる
↓
本当の意味での数の合成・分解が理解できる
↓
数学の基礎を養成することにつながる
とおっしゃっており、積み木の問題を重要視されています。
とのことです。
難しい問題への取り組み方
↓以下のように数が多くて難しい問題には、ブロックを使って取り組みます。
↓こんな感じで、ブロックでの再現も本人にやってもらいます。
再現する過程で、「ああ、ここはこうなっているのか」と気付くことができます。
また、再現すること自体も頭を使うので、最初のうちは、ひたすら再現だけさせるという勉強法もあります。
まとめ
以上のように、積み木の問題は、頭の柔らかい幼児のうちから取り組むべき問題ですね。
「1階と2階に分けて考えてごらん?」
「手前と奥に分けて考えてごらん?」
などと声をかけながら、お子さんと一緒に楽しんで取り組みましょう!
最後に…。
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