3歳ごろから長く遊べる「賢人パズル」という立体パズルがあります。
我が家も3歳からずっと遊んでいるので、ご覧の通り箱がボロボロです。

カラフルな7つのブロックを組み合わせて、立方体を作っていくパズルです。

テキストブックが付いていて、そこには56のパターンが掲載されています。

レベル別になっていて、テキストの初めのほうは難易度が低いので、順番に挑戦していくと徐々にレベルアップしていけます。
Contents
賢人パズル レベル1
レベル1だと、全7手中6手目までテキスト上に図示されていて、あと1手で完成です。

ですが、3歳だと、テキスト通りに6つ置くのも一苦労なのですよー。
空間認識能力が高まります。
賢人パズル レベル2
レベル2になると、残り2~3手を自分で考えなければならず、「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤して完成させます。

回転させればハマりそうなときには、「くるくる~」などとヒントを出したりしています。
賢人パズル レベル3
レベル3になると、大人でも頭を悩ませてしまう難問が多々。

手順が最初の1~3手のみしか示されていないのです。
これが、なかなか難しいのです。

立方体がピタッと完成するととてもうれしいらしく、1日に何パターンも挑戦しています。
木の感触がとても心地よく、色味も美しいので、お部屋にディスプレイしておくのもおすすめな、インテリアにもなる知育玩具です。

ちなみに、下の子が0~1歳のときに、このおもちゃを非常に気に入っており、なめたり積み木にしたりしていたのもいい思い出です。