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こんにちは。ゆめねこ(@yumeneko365)です。
100円ショップ、好きですか?
特に用事がなくても、月に2,3度は足を運んでしまいます。
今日はその中で、知育にすご~く役立つサイコロをご紹介します。
ピグマリオン『2才児のさんすう』
知育・幼児教育界では有名なピグマリオン。
ご存知の方も多いと思います。
私はアメブロで知り、妹のときの育休時に、兄に対して使っていました。
とってもいい教材なのですが、親の負担がやや大きく、復職後はやめてしまいました。
※今は親の負担については分かりません。2015~16年当時の話です。
それでも、エッセンスだけは取り入れたく、ピグマリオン学育研究所所長 伊藤恭先生が書かれた『2才児のさんすう』という書籍を読んだりしました。
ピグマリオンをやめた後悔(話が脱線)
今、久しぶりにピグマリオンのサイトを拝見したら以下のような問題が載っていました。
この2つが、遅くとも小3の夏休み終了時までには解けること…だって。
取り組んでいた当時は、理想的な進度目安に、きちんと沿って進められていたので、
「あのまま続けていたら、このような問題が解けるように育っていたかもしれない?」
と、ふと思います。
教材はとっても良かったのですが、親が挫折してしまって残念です。
時間がもっとあったらなぁ…。
数を数えるのではなく、認識する
さて、話を「数」の話に戻します。
伊藤先生が書籍の中でも触れられていて、折に触れておっしゃっている「数の認識」。
『2才児のさんすう』の中にはこういう演習が出てきます。
「いち、に」と数えるのではなく、パッと見ただけで数を認識、数を感じるようにとのこと。
数の認識にサイコロがおすすめ
それに最適なのが、上記『2才児のさんすう』という書籍に出てくる演習ですが、これ、サイコロでもできます。
セリアに、デカサイコロという、大きくて柔らかいサイコロがありました。
こちら、妹が1歳9ヶ月のころに与えました。
まだまだおもちゃをなめる時期。
小さいものは誤飲の危険もあります。
また、幼児はあまり細かいものを認識できません。
ですので、特大サイコロ、幼児さんにすっごくおすすめです!
これを、ころころっと転がして、出た目を言ってもらう。
最初はそれだけで遊びになります。
次に、簡単なすごろくをつくり、一緒にやりました。
数の合成と分解も得意に
かなりしつこくサイコロで遊んだおかげで、出た目の数が即答できるようになるまで、そこまで時間はかからなかったです。
この方法で、十分に遊べたら、
「●」と「●●」どっちが多いですか?
などの遊びに発展させていき、
次の段階として、数の合成や分解に入ったときは、スムーズに進めることができました。
「5は2といくつでできている?」「3といくつで5になる?」など質問しても、2歳時点でスラスラと答えておりました。
まとめ
途中、ピグマリオンのご紹介もちらりとしましたが、ピグマリオンに取り組むにしてもそうでないにしても、数の認識は後々の算数に必ず役立ちます。
まずは気軽に100均おもちゃで数の知育を始めてみませんか(^^)/
ちなみに、『2才児のさんすう』はオンラインショッピングサイトでは、どこも驚くほどの高値がついてしまっているので↓
どうせなら、公式サイトでの教具とのセット購入をおすすめします。
公式サイト→こちら
最後に…。
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