【1分で無料】ポケモン下敷き、もう入手しましたか?
今ならスマイルゼミの資料請求で、
ポケモン下敷きと「読めない漢字・書けない漢字 攻略BOOK」がもらえます!
我が家も、もちろんありがたくいただきました~♪
>> スマイルゼミの資料請求で、ポケモン下敷きと「読めない漢字・書けない漢字 攻略BOOK」をもらう![PR](なくなり次第終了)
中学入試の過去問でおすすめの出版社はどこですか?
中学入試の過去問は「声の教育社」と「東京学参」の2社から出版されています。
「声の教育社」と「東京学参」では、どちらの過去問がおすすめなのでしょう?
私も、過去問を買うときに、「声の教育社」と「東京学参」のどちらの過去問を購入すべきか迷ったので、トコトン調べました。
例として、開成中学校の過去問は、それぞれ以下のような表紙です。
過去問は割と高く、収録回数にもよりますが、1冊2,000円台後半のものが多いです。
それを、受験予定の学校分の数冊買いますよね。
気軽に買い替えるにはもったいない金額なので、購入前にしっかりと特徴をつかんでおきましょう。
👇過去問は事前にコピーを取ってから解きましょう!サピの先生に激オシされた複合機はこちら。
中学入試の過去問でおすすめは「声の教育社」
まず、結論から言ってしまうと、おすすめは「声の教育社」です。
通称、「コエキョウ」
ただ、塾の先生としてのおすすめもあるかもしれないので、通塾先の先生に聞いてみましょう。
ちなみに、我が子が先生に個別に聞きに行った際は、
声の教育社のほうが解説が詳しいことが多いから、おすすめだよ。
と言われたそうです。
結論を先に述べてしまいましたが、この後、それぞれの特徴を見てみましょう。
「声の教育社」過去問の優れている点
解説が詳しいことが多い
先ほども述べたように、解説が詳しいことが多いです。
第1志望校は2社とも買ってみたのですが、確かに「声の教育社」のほうが解説が詳しいと思いました。
また、SNSなどの口コミを見ていると、同じように書いている方が多かったです。
私は算数の同一問題の解説で比較しました。
「東京学参」のほうは、式だけだったり、塩対応です(笑)
「声の教育社」は、解説に愛がありました(笑)
過去問を授業等で取り扱う塾もあるかもしれませんが、ほとんどの塾では、自力で進めてねというスタンスのようです。
なので、解説が手厚いことは、過去問選びにおいてとても重要な要素だと思います。
国語の問題掲載数が多い
声の教育社の方が、国語の問題掲載数が多いです。
国語では、著作権の観点から、過去問題集に本文を掲載することができないことがあります。
ただ、同じ受験年の問題を比較したところ、一方の出版社のものにのみ載っていたものがいくつかありました。
長男の受験を検討している7校分を比較したところ、声の教育社のほうが掲載数は多かったです。
7校のみの調査ですので、念のため、購入を検討している学校の過去問題集は国語の問題掲載数を確認されることをおすすめします。
また、資料の権利の関係から、社会の問題も一部省略になっていることがあります。
これは、どちらの出版社が掲載が多めという結論は見出せませんでした。
「東京学参」過去問の優れている点
問題の難易度が分かる
問題に【基本】【重要】【やや難】というマークがついています。
それぞれ、以下のような位置付けです。
【基本】
正答率90%以上の基礎的、かつ平易な問題。
【重要】
いわゆる典型題という、中学入試でよく出題される問題。
【やや難】
かなり手応えがあるが、解ければ合格に近づく!という問題。
なので、「ただ志望校の出題傾向や時間配分に慣れるために解くだけでなく、【基本】【重要】は確実にできるようにしよう!」いうように、過去問への取り組み姿勢を明確にすることができます。
また、「【基本】【重要】は確実に」を、東京学参の複数の学校の過去問でこなしているうちに、その学校の対策に限らず、少しずつ総合的な学力の底上げをしていくことができる点がいいと思いました。
【基本】【重要】を確実にすることで、忘れかけていた知識を思い出したりできそうですね。
中学入試 声の教育社と東京学参の過去問 どちらを買うか まとめ
息子は早稲アカさんにもお世話になりましたので、そこでも過去問のおすすめをお聞きしたところ、やはり「声の教育社」さんだそうです。
使い勝手に慣れる意味もあるので、複数校買う場合は、売り切れや収録年数の違いが特にないようであれば、いずれかの出版社にそろえるのがいいと思います。
我が家もすべて「声の教育社」で揃えました。
2024年度中学受験用 過去問リンク
2024年度中学受験用の過去問のリンクをいくつか載せておきますね。
最後に…。
ブログを読んでくださった「中学受験予定の方」に、プチ情報(無料)✨
・中学受験塾選びを迷っている方
・通塾中だけど塾の活用法が心配な方
が必見の無料情報冊子があります。
それは、SS-1という個別指導塾が発行している『合格を決める塾の使い方』。
私がいただいたのはSAPIX版ですが、塾別冊子には他にも四谷大塚版などがあります!
実際に私が資料請求して中身をご紹介した記事はこちら。
上の冊子と社会の無料授業動画がイチオシです。
「無料でここまで?」という内容なので、是非資料を取り寄せて塾の成績を最短で上げる秘密を探ってみてくださいね。