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SAPIX教材『デイリーサピックス』の裏表紙に、「季節の図鑑」という、その週のテーマとは直接関係がない豆知識ページがあるのですが、ほぼ生物分野なので、生物大好き兄はいつも食い入るように見ています。
今回、春の七草が載っていました。
春の七草の覚え方
兄は、春の七草を、
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・春の七草」
と、5・7・5・7・7のリズムで覚えています。
ホトケノザ事件勃発
『デイリーサピックス』を見ていた兄が、
「ん?!」
と言ったので、何だろうと思ったら、
「『ホトケノザ』って、思ってたのと違う!!」
と言うのです。
「見て見て! 『ほとけのざ』はコオニタビラコの通称って書いてあるよ!」
▼コオニタビラコ
母「えーこれなの?! 紫の花(?)のやつだと思ってた(゚д゚)」
兄「うんうん! そうだよね!」
▼2人の脳内に浮かんだ紫のやつ
ホトケノザって何なのよ?
調べてみた…。
私はwikipedia「コオニタビラコ」で、兄は図鑑で。
コオニタビラコ(小鬼田平子)とは、キク科に属する越年草の一つ。タビラコ(田平子)やホトケノザ(仏の座)ともいい、春の七草の一つとしても知られている。
引用元:wikipedia
兄は図鑑で、例の紫のやつを調べ、
「ん? あれ?
でも、これも『ほとけのさ』だ」
と言いました。
図鑑『植物』で調べると…。
紫のやつも「ホトケノザ」でした。
wikipediaには、以下のように出ていました。
ホトケノザ(仏の座、学名: Lamium amplexicaule)とは、シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草である。サンガイグサという別名も持つ。なお、春の七草に数えられる「仏の座」とは異なる。
引用元:wikipedia
なんだ~。そうだったんだ!!
紫のやつ…春の七草にしては、もさもさしてそうで、美味しくなさそうだなって思ってたんだよね。
ずかんプランクトン ~ 見ながら学習、調べてなっとく
プランクトンの図鑑で、プランクトンを美しい写真と可愛いイラストで紹介しています。
採取や顕微鏡での観察方法まで、分かりやすく解説されています。
たべることは つながること
福音館の科学シリーズの絵本です。
小さい子への、理科の種まきにも最適です。
この絵本では、人間も食事を通して、地球上のいろいろな生物とつながっていることをやさしく解説しています。
たんぼレストラン
ダイナミックな絵と、「おや?」と思わせるタイトルが印象的な絵本です。
自然界は厳しいなぁと思いますし、生き物は他の生き物の命をいただいていることが分かる絵本です。
未就学児におすすめの内容かな。
沈黙の春
この本は『デイリーサピックス』で紹介されていました。
食物連鎖の中で上位の生き物は、一生のうちにたくさんの生き物を食べるため、食物連鎖の過程でその物質が体内で濃縮されてたまってしまう(=生物濃縮)。
その濃縮される物質が有害な場合、大きな問題になります。
そのことが書かれているのがレイチェル・カーソンの『沈黙の春』で、1962年に出版されました。
有名な本ですが、私はまだ見たことがありません。 これを機に、見てみようと思います。
侵略! 外来いきもの図鑑 もてあそばれた者たちの逆襲
こちらは、今amazonでポチっとしたところなので内容は紹介できません。
内容紹介を読んで読みたくなりました。
私もいつも気になっていたのですが、「外来種=一方的に悪い」のように扱うことが多いですよね。
この本では中立的な立場で外来種を紹介しているようなので…。
内容紹介
テレビなどのメディアでなにかと悪者扱いされる外来生物たち。
そんな外来生物たちが、なぜ日本にやってきたのか、来たくて来たわけでもない場所になぜ持ち込まれてしまったのか。
そんな彼ら外来生物の生態や歴史的な背景などを、わかりやすいイラストとマンガでたっぷりと紹介します!
わかりやすい文章、またすべての漢字にルビを振ってあるので、子ども一人だけでも読むことができるようになっています。
さらには、映画やアニメ、特撮などのパロディも満載で、子どもから大人まで楽しめる一冊となっています。
監修は天皇陛下にご進講もされた、サングラスがトレードマークの五箇公一先生(国立環境研究所生態リスク評価・対策研究室室長)。
環境省・農水省が定める外来種の分類、侵略的外来種ワースト100などを、アイコンや色で見やすく整理し、図鑑としての情報量もたっぷり。
解説ではノネコやノイヌなどペットや、国内由来の外来種の問題まで、なるべく簡単な表現で問題を提起しています。
外来生物を一方的に悪者とはしないで中立的な立場で取り上げ、外来生物の問題を感覚的に学べる一冊となっています。
引用元:amazon
『デイリーサピックス』に書いてあったのですが、ハブの退治のためにマングースが奄美大島に持ち込まれたことは知りませんでした。
食物連鎖カードゲーム
これ、うちにはないのですが、今度買ってみようかと思います。
我が家ではテレビゲームは与えていないので、ボードゲームやカードゲームばかりしています。
購入したらレビューします!
まとめ
人間は「食べられる」ことがあまりないので食物連鎖は身近ではないですが、周りを見渡すと生き物は「食う・食われる」でつながっていることがよく分かります。
今日も我が家ではお魚をいただきました。
最後に…。
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