昨日(1月21日)、SAPIXマイページにて、2月からの新学年のコース分け基準が発表されました。
先立ってマイページにて公開されていた偏差値から、夫婦でクラスを予想したのですが、ピッタリ賞でした(笑)

コース分け基準の発表とは?
コース分け基準の発表とは、以下のように行われます。
身バレ防止のため、知人(別校舎)にもらった(交換した)画像を掲載します(承諾済)。

新小4の場合、1月実施の新学年組分けテストの2教科合計の点数から、クラス(コース)を知ることができます。
ここから100%クラス(コース)は分かるのですが、この後に、郵送物が届いて、そこにバーンと「あなたは〇コースです」と書いてあるらしいです。
アルファベットクラスからのスタート
我が家の兄は、アルファベットクラスからのスタートになりました。
兄が5歳~6歳の2年間、私が下の子の育休を取り家にいたので、割と知育的なことをがんばってきた自負がありました。
それでも2年間はがんばったし、その後も、公文を利用しつつ、勉強をがんばってきました。
というのが正直な感想です。
α1は到底無理だとしても、「なんとかα4~5くらいには入れるかな~?」という淡い期待があったのです。
厳しい世界ですね。
でも、客観的に、あのテストで250点以上取れる新小4の子がいるってすごい!とも思いましたよ。
父親の励まし
兄には、父(夫)がクラスを伝えたそうです。
昨日(クラス発表日)は、私が仕事で遅かったから。
私が夜遅くに帰宅するとまだ兄は起きていました。
私が「SAPIXのクラスのこと、聞いた?」と聞くと、「聞いた」と言っていました。
すると夫が、「お父さんは、昔いちばん下のクラスからのスタートだったよ。でも、上のクラスまで行ったんだよ。これから頑張ろうね」と言っていました。
これから、二人三脚、いや三人四脚、妹も入れると四人五脚でがんばっていくのだなぁと、感慨深いものがありました。
まとめ
中学受験ではなかなか難しいかもしれませんが、クラス(コース)の昇降や偏差値の上下にばかり気を取られず、「受験して良かった」と思えるような中学受験の日々を過ごしたいと思います。
まずは3年後の2月に思えるように。
そして、入学してからも思えるように。
最後に、大人になってからもそう思えるように…。
犠牲にしたり我慢しなければならないことも多いはずですが、それでも「やって良かった」と思えるような、有意義な、実りある3年間にしたいと思います。
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これ、妹に検討中ですが兄のときもあったら良かったな~。
兄はシンクシンク(Think!Think!)が大好きなので、きっとドハマリしていたでしょう。
(ワンダーボックスは10歳までが対象なのです、残念)
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