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1月に入ると、いよいよ中学入試本番直前モードになりますね。
この時期は、最後の最後に気合いが入る子もいますが、逆に不安や焦りが募ったりする子も多い時期です。
この記事はお子さん版です。保護者版は別記事になります。
小6の1月過ごし方 勉強編
冬期講習を最大限活用
塾の冬期講習に参加しているようだったら、冬期講習の内容に集中しましょう。
場合によっては、大量に教材を持ち帰るかもしれませんが、全てをやろうと思わず、塾の先生からの指示に従ってこなしていくようにしてください。
私は直前期も仕事が多忙でできなかったので反省なのですが、教材整理は親も関わるのが良いと思います。
基礎事項のチェック
親が付箋に基礎事項を書いて、家中に貼りました。
- 覚えているものはすぐはがす。
- 忘れていた事項はしばらく貼っておき、完全に覚えたらはがす。
家中に貼られた付箋をプレッシャーに感じる子以外には、効果的だと思います。
我が家はコアプラスから書き起こしていました。
コアプラスはやっぱり良い教材ですね。
苦手分野は深追いしない
受験前になると、焦る気持ちから、苦手を克服しようとする子もいます。
一見、苦手を克服しようとすることは自信につながるかと思うのですが、直前期に苦手分野を深追いしすぎるのは良くないです。
1月はただでさえ焦りが募る時期です。
なので、苦手な分野に取り組んで「問題が解けない!」ということで自信を失う可能性もあります。
苦手分野を少しでも克服して自信につなげたいというのであれば、暗記分野に取り組むのがいいでしょう。
覚えているか不安なところをチェックし、不安だった箇所を頭に入れる作業をすることをおすすめします。
「これを覚えたんだから〇点アップした!」というような良いイメージを持ちながら取り組むのがおすすめ。
過去問への取り組み方
1月時点の過去問への取り組み方は、ケースバイケースで、一概には言えないところがあります。
我が家のケースを参考にご紹介しますと、1月でも過去問はやっていました。
「1月は、解けないと焦るので新しい問題に取り組むな」という通説もありますが、我が家は、本人が解いておきたいと言ったので、初見の過去問も解いていました。
1月になっても過去問を解きたいと思った理由は、入試本番のイメージトレーニングをするため。主に、時間配分に慣れるためです。
また、最後の方は、やはり段々と点数も取れるようになり、第2志望以下はすべて過去問の合格最低点を取れるようになっていたので、我が家の場合は自信につながったようです。
1月入試の受験・活用
地域にもよるかと思いますが、1月入試は受けて良かったです。
通える範囲にある方は特に、絶対受けた方がいいです。
我が家の場合は埼玉校を受験しましたが、もし2月校にご縁がなければ通うつもりでした。
この1月校があったからこそ、安心して2月の受験に立ち向かうことができました。
小6の1月過ごし方 生活編
お正月行事は最小化
こちらはご家庭によると思いますが、我が家はお正月行事はおせち料理をいただくのみとしました。
お正月の過ごし方で注意しなければならないのは、周囲の休みの雰囲気に流されてしまい、事前に「半日だけ」「1日だけ」と決めて休んだとしても、勉強への再着手が思いのほか難しいと言うことです。
テレビなども、特別番組が増え、限定感が出てくるので「これだけは見ておきたいな」という気持ちになってしまいがち。
「受験生がいるご家庭は、年末年始はテレビは付けない方が良い」というのが私の考えです。
少なくとも、「全く勉強しない日」は作らないようにしましょう。
小学校を休むか
この時期必ずと言っていいほど話題になるのが、「1月に小学校を休むか休まないか」ということです。
ママさんの話題にも上ることが多いようですし、Webメディアでもしばしば話題になっています。
その際、どのメディアでも書かれていることですが、小学校を休むことのメリットデメリットがあり、簡単に書くと、
- メリットは、感染予防と勉強時間確保
- デメリットは、ストレス蓄積と生活リズムの乱れ
が代表的なものです。
そして、Webメディアなどには、最終的に「お子さんの希望に沿うようにしましょう」と書いてあることが多いです。
ただ、我が家の場合は、子供の希望には沿いませんでした。
子供は小学校に行くことを望みましたが、持ち偏差値が志望校偏差値に達していなかったので、私は「1月は小学校は休んだ方がいいのでは」と12月のうちに子供に伝えました。
それで、子供も最終的には納得したので、年内に小学校の先生に相談しました。
卒業文集、卒業アルバム系、卒業イベント出し物など、卒業に向けて、小学校でのToDoもあるので、方針を決めたら早めに担任の先生にご連絡するのが良いと思います。
2月の受験が終わって小学校に行った時、友達からの接され方は普通でしたよ。
小学校を休むことのデメリットとして語られることの多い「ストレス蓄積と生活リズムの乱れ」は工夫次第で何とでもなります。
そのうえで、1月に小学校を休むか休まないか…お子さんやご家庭にあった選択ができればよいですね!
息抜きは大切
我が家の場合は、池上彰さんの時事系のTV番組が大好きだったので、家族で池上さんの番組を見ていました。
たまたまうちの息子は池上さんの番組が息抜きになり、時事問題対策に直結してありがたかったです。
うちは、「学校を休むと体がなまる」と言って、毎朝縄跳びをしていました。
そういう体を動かす系のルーティンもいいですね!
また、我が子はお風呂も好きなので、直前期はゆったり浸かって体を温めていました。
中学入試直前期の睡眠
試験本番を意識した睡眠時間にします。
夜は遅くとも22時に就寝、朝は試験開始前の2.5~3時間前を目安に起床するのが良いでしょう。
中学入試直前期の食事
我が家は1月に入ってから、生ものは避け、消化の良いものを食べるようにしました。
冷たい牛乳なども避けました。
あまり神経質になる必要はないですが、お腹を壊すと「入試本番にもお腹を壊したらどうしよう」と不安になり、メンタルの弱りに追い打ちをかけてしまうので、できることはやるようにしました。
我が家は、胃もたれが心配だったため油物も避けました。
中学入試直前期の服装
我が家は2月1日~3日までは受験が決まっていたので、服装は3セット事前に決めていました。
それらの服装を家でも回して着ていました。
着用感、腕の動きなどに慣れるためです。
首回りがキツイ、ズボンやスカートのゴムがキツイ、肌触りが悪いなど、試験に集中できない要素があるといけないので、当日の服装は意外と重要です。
小6の1月 中学入試直前期の過ごし方 お子さん版 まとめ
この記事では、小6の1月という中学入試直前期の後悔しない過ごし方をご紹介しました。
直前期なので、正直なところ、成績の大幅アップなどは難しいです。
それでは、何をすべきかというところですが、私の考えのポイントは「マイナスにしない」というものです。
勉強面では新しいことをやり過ぎず、不安なところを補強しておく。
生活面では感染症にかかったり、生活リズムを崩したりせず、ベストコンディションで入試本番を迎える準備をする。
つまり、普段の実力を最大限発揮できるよう、「普段を維持する」ことが大事です。
小6の1月という、受験超直前期を後悔少なく過ごし、ベストコンディションで本番に臨みましょう。
がんばってください!!
がんばってください!!
最後に…。
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