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中学受験やっと終わったー!
ストレスで胃痛になりました…。
お疲れさまでした。
何が一番ストレスに感じましたか?
うちは、夫との関わりですね。
配偶者との意見の対立や、対立まではしないまでも我慢してモヤモヤなどはよくありますね…。
「自分だけじゃないんだな」ということが分かれば、少しスッキリするかもしれませんよ♪
配偶者が中学受験に無関心
旦那さんが中学受験に無関心というご家庭がありました。
なので、学校説明会・文化祭への参加、塾の面談、志望校決め、出願まで全てお母さん1人でやったそうです。
お金だけは出してくれたそうですが…。
旦那さんがお金も出してくれなかった知人がいますよ。
知人の独身時代の貯金とパート代で何とかしたって言ってました。
配偶者や義理実家が中学受験に大反対
最後まで旦那さんと意見が対立していたご家庭もあります。
義理のご両親も
中学受験なんてかわいそう…。
というご意見だったそうで、会うたび嫌味を言われ、すごく大変そうでした。
この知人も、塾代その他は知人の給与から全て出し、送迎その他すべて知人がやるということで受験を渋々承諾してもらい、中学受験に踏み切ったそうです。
それでも、入学後やはりギクシャクしてしまい、離婚を考えていると言っていました。
結婚前に、中学受験の方針をすり合わせるなんて、なかなか思い至りませんよね…。大まかな教育方針は話し合うかもしれませんが。
配偶者が中学受験に関心はあるふりしつつ何もしない
我が家は、中学受験を決めたのは夫。
なのに、仕事を言い訳に、学習サポートは何もしてくれませんでした。
偏差値に口出しするなど、表面上の関心を寄せるばかりでがっかり。
うちも、直前期は別として、勉強のサポートはほぼナシでした。
なので、割り切って送迎をメインでやってもらいました。
無理してやってもらうより、そうやって得意分野を分担する方が気が楽かもしれないですね。
配偶者が中学受験に無関心だったのに直前に覚醒する
これが一番厄介なパターンかもしれないですね。
Twitterでも直前期のつぶやきで目立ったのがこれです。
今まで無関心だった配偶者が突然以下のような意見をしてきて腹が立つと。
- 志望校/併願校を変えた方がいいんじゃない?
- 共学の方がいいんじゃない?
- 家庭教師を頼んだほうがいいんじゃない?
- 入試の前泊、した方がいいんじゃない?
ずっと関心があって話し合ってきたならまだしも、直前になって初めて口出ししてくるのは避けてほしいですよね。
しかも、そっと口を挟むだけならまだいいのですが、結構頑固だったりするので厄介です!
配偶者(または自分)が子供を追い詰める
私もしてしまっていたかもしれないのですが、忘れもしない入試超直前期の1月22日、夫が
お前、そんなんじゃ落ちるぞ。
って言ったのを私は今でも許せません。
言い合いになり、夜、家出してしまいました。
さすがに、子供の心の負担を考え、数時間したら戻りましたが、帰宅しても子供はがんばって勉強をしていました。
でも、もしかしたら私の家出が気になって、あまり勉強に身が入っていなかったかもです。
今でも本当に許せない出来事です!
逆に私は、自分が追い詰めてしまっていたかもしれないです。
そのことに、自戒の意味も込めてモヤモヤしてしまいます。
そのせいなのか、子供は勉強を嫌いになり、今に至ります…。
配偶者が子供に体罰を与える
うちは「問題を間違えるごとに叩かれる」って塾のお友達が言ってたそうです。
そういう話、たまに聞きますが、本当に悲しい!
配偶者と志望校/併願校の意見が全く合わない
うちもある程度は意見が割れましたが、最後まで意見がまとまらないご家庭もあり、そのせいでダブル出願もあると聞いたことがあります。
それ起因でのダブル出願って…。入試直前というか、超直前期ですね…。結局どうやって決めたんでしょう。
前日に決めたそうですよ
僕の後輩は、家が代々慶應卒で、「子供も絶対慶應」って言ってる。
そういうこだわりが強い人がいると、配偶者やお子さんは、大変かもしれないな…。
配偶者が自分を責してくる
知人は、受験直前にお子さんが風邪をひいたことで、旦那さんに罵られたそうです。
お前の体調管理がなっていない。
これで受験が失敗したらどうするんだ。
と。
そこから、
普段の家事もダメダメだ。
子供が快適に暮らせるような家ではない。
などと話は発展していったようです。
めっちゃ嫌な旦那さんですね!
配偶者がモンペだったことに気付く
うちは、中学受験を通して、妻がモンペ気味だということに気付いてしまいました。
まず、塾の先生にすっごい電話するんです。
「そんなに頻繁に電話相談するのはやめた方がいいよ」というと、「みんなやってる」って言うんです。
若干、依存気味だった気がします。
小学校のお母さんたちとの話題も中学受験のことが多かったみたいで、とにかく子供の成績のことで頭がいっぱいになってしまったようでした。
とある学校に固執してしまって、成績が伴わないのに助言も聞かず突っ走って受験、結局玉砕。
子供もかわいそうでしたし、妻も塾にクレームを入れたりノイローゼ気味に…。
その後しばらく抜け殻のようでした。
妻は数ヶ月後に「自分でも何かに取り付かれてた気がする」とは言っていたのですが、客観的に「怖い…」と思ってしまい、確実に心の距離はできましたね。
中学受験に関するイライラ【配偶者との関わり編】まとめ
中学受験を経て離婚を考える夫婦は少なくないそうです。
我が家も危機はありました。
そして、上に書いた「お前、そんなんじゃ落ちるぞ」発言は未だに根に持っているのですが、それを上回る協力もありました。
それに、私も相手にイライラ・モヤモヤを与えていた可能性もあります。
本当にいろいろありましたし、今でも夫に腹が立つことはありますが、中学受験生活を総括すると、結果的に夫婦の団結力は強くなった気がしています。
「受験きっかけで離婚ってよくあることよ」と話には聞いていたけれど、本当にそうなる要因は多分にあったなと、今振り返って思います。
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最後に…。
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