2023年2月1日まで、919日
SAPIX 7月度復習テストの偏差値と順位が出ていました。
自己採点よりも少し高かったのですがが、国語は2つあったうちの記述の片方(2個目のほう)が0点で、自己採点よりも下がりました😓
偏差値
前回の組分けテストは以下
理科>65>4科目>国語>社会>2科目>60>算数
今回の復習テストは以下
理科>社会>60>4科目>国語>2科目>55>算数
でした。
なので、兄は50点台でしたが、偏差値が60を超えていました…。
そして、理科が得意、算数が苦手というのは明らかになったようです。
復習テストで偏差値が低いのはなぜ
原因を考えてみました。
原因1 復習不足
範囲のある復習テスト。一方、範囲のない実力テストである組分けテスト。
原因の大半は、復習不足だと思います。
実力テストで点数を取れているのは今までの貯金があったからです。
塾に行っていたわけではありませんが、進研ゼミのチャレンジを先取りしたり、公文をしたり、割と貯金はしてきたつもり…。


でも、貯金はいつか使い果たしてしまうので、それに頼るのは本当に危険。
毎回の、範囲が決まった復習テストでもコツコツ点数を取っていけるのが理想です。
これは、復習リズムを定めないとだめですね。
自己管理が徹底しているお子さんならできるかもしれないけど、うちの兄にはまだ難しく。
夏は夏期講習も変則的なので、このまま時間があるときに復習という形にしますが、2学期以降、リズムを整えるぞ~!
原因2 母体が変わる
復習テストはSAPIX生だけですよね。
組分けテストは入室テストを兼ねているので、外部生も受けます。
なので、偏差値が高く出る傾向があるのかもしれません。
まとめ
SAPIXの先生によると、兄と逆パターン(復習テストが良くて、組分けテストが良くない)の子も多いみたいです。
一番いいのは、どちらのテストでも安定して得点できること!
それを目指して、コツコツ復習をがんばっていきたいと思います。
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これ、妹に検討中ですが兄のときもあったら良かったな~。
兄はシンクシンク(Think!Think!)が大好きなので、きっとドハマリしていたでしょう。
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