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無痛分娩、本当に痛くない? 痛いのもあるので注意【体験談】

分娩・出産

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私は、下の子を出産するとき、「無痛分娩」を選択しました。

上の子を産むときに、痛過ぎて気絶して死にかけたからです。

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目次

死にかけた上の子の出産

今までの人生のあらゆるシーンが走馬灯のように脳内を駆け巡り、

ゆめねこ
このまま死ぬんだ。

と思いました。

実は上の子のときも「和痛分娩」という方法を選択していました。

その定義は実はさまざまなようなのですが、その病院の「和痛分娩」は、「陰部神経ブロック」というものでした。

先生は、

「陣痛は味わっていただきます。

 最後の最後、子宮口が最大限開いた時に、陰部神経に局所麻酔を行います」

とおっしゃっていました。

で・す・が!!

「陣痛が」痛すぎた…。

最後の最後まで来てしまえば、あと一息じゃないですか。

そうじゃなくて、それまでの

陣痛が痛ぁぁぁい(´;ω;`)

確かに、麻酔を打ってからは、陰部の痛みは、

ストン

と減って2割くらいになりましたが…。

でもね。

もうそれまでに、何度も何度も気絶しており、本当にあの世いきかと思ったのです。

産んだとき、正直かわいいなんて思えなかった。

やっと出てきたよ

が、正直な感想でした…。

同じ「和痛分娩」と言っても、陣痛中から麻酔を使用し、でも完全に痛みを取り去るわけではない方法もあるみたいです。

「何を求めるか」「何を優先するか」をはっきりさせておくと良いですね。

トラウマから2度目の妊娠

分娩時の痛みが相当なトラウマとなり、

ゆめねこ
もう2度と子供なんて産みたくない。

と思っていた私。

本気で今度こそ死ぬんじゃないかと思ったので。

でもでもでもでも、時を経て…。

「完全無痛分娩」というものがあると知り、上の子の出産から3年半後に妊娠。

即座に「完全無痛分娩」を謳っている病院を検索、通えそうな病院に電話しました。

妊娠判明後すぐに電話したのに、もう予約が埋まりそうな勢いでした。

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私が希望した無痛分娩って?

まず、和痛はダメ。

和痛どころじゃ、安心できない。

※あくまで、痛みに弱い私の場合は、です。

痛みを極限まで取り去ってくれるところを探しました。

そして、24時間365日、何があっても決行してくれるところ

土日や夜間は無痛NGの病院っていっぱいあるんですよ…。

あとは、計画無痛分娩だった場合、計画の日より前に陣痛が来てしまったら無痛NGというところもあります。

そんな土壇場で無痛分娩じゃなくなるのは絶対に避けたかったので、何があっても対応してくれる病院を探し、前述の通り、予約締切間際でしたが無事予約しました(^_^;)

硬膜外麻酔による無痛分娩

その病院は、「硬膜外麻酔」による無痛分娩を実施していました。

「硬膜外麻酔」とは背中に細いチューブを挿し入れて麻酔薬を注入する方法。

 

そんなことが可能なのか?と思うのですが、

・意識ははっきりしたまま。

・下半身の痛みのみ除去する。

ことが可能でした。

「何があっても無痛に対応してくださるか?」というのももちろん大事ですが、麻酔を扱う分娩ということで、「医師に豊富な経験があるかどうか?」も、インターネットで調べまくりました。

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計画日より早く来た陣痛

計画無痛分娩推奨の病院だったので、予定日よりも2週間ほど早い日程を出産日として選びました。

医師も忙しいので、希望日が空いていないこともあります。
希望を聞いてもらえる場合で、「どうしてもこの日」という希望があれば、早めに伝えるといいかもしれません。

そして、産前休に入ってしばらくすると、まだ36週なのに陣痛らしきものがやってきました。

計画日より10日以上も早くです。

本来の予定日からだったら、3週間以上早く。

このケースで「陣痛が来てしまってからの無痛分娩は不可」の病院だったら、もう普通分娩で産むしかありません( ノД`)

 

痛みを我慢しながら、タクシーに乗り、

ゆめねこ
ちゃんと、無痛で産めるよね?

と祈りながら、病院に向かいました。

本当に痛くなかった

結論は、本当に痛くなかったです。

病院に着いて、麻酔をしてもらったあと、すぐ痛みは引きまして、そこから一晩越して産み終わるまで全く痛くなかったです。

「上の子のときのは何だったんだ?」っていうくらい(^_^;)

 

「分娩の一連の過程で、いちばん痛かったのは、点滴の針を刺したとき」

と言えば、その痛くなさが伝わるでしょうか。

拍子抜けしました。

 

母体が陣痛を感じないので、モニターで陣痛が来ていることを確認してもらい、波形に合わせて、

「はい、今いきんで!」

などと言われます(^_^;)

キツネにつままれたようでした。

それで、半信半疑ながらも言われるがままにいきんでいると、

ぬるん

と下の子誕生\(^^)/

すごく快適なお産でした。

 

ひとつ悔やまれるのは、夫が、下の子のときのみ立ち会いをしたこと。

恩着せがましい私は、

ゆめねこ
出産って生易しいもんじゃないんだからね!

と必死でアピールしました。

産後の回復は

「無痛分娩だと産後の回復が早い」と言われているみたいなのですが、それに関しては私は実感していません。

無痛だったために、自分がどの程度いきんでいるのかもよく分からず、どうやら怪力でいきんでいたようなのです。

だから、麻酔が切れて、気がつくと、ものすごい筋肉痛に襲われました。

膝や腰の関節も傷めてしまったようです。

ただ、1人目は20代だったけど、2人目を産んだのは30代だったので、加齢によるものもあるかもしれません。

また出産するなら無痛分娩を選ぶ?

は無痛分娩一択です!!

お金は余計にかかるけど、背に腹はかえられぬ。

そのくらい、無痛分娩が良かったです。

ただ、感想や体験談を聞かれたら(よく聞かれる)話すけど、積極的なおすすめはしないようにしてます。

だって、お産は何が起こるか分からないから。

「絶対、無痛分娩がおすすめよ!」

なんてこと、他の方には言えません。

なので、今回書いたことは、ひとつの感想文だと思ってくださると幸いです〜。

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